Ares Tubeの使い方
この間紹介したiTunesに直接動画を流してくれるiTubeなんですが、いろいろ不都合な点もあってダウンロードできない方もいたのですが、進化したAres Tubeなら大丈夫になってるみたいです。 そんなAres Tubeの使い方をお教えします。

▽用意するモノ

Ares Tube
YouTubeの動画をきちんとiTunes、iPodにダウンロードしてくれるiTubeの次期バージョン。
iTunes
いろいろカスタマイズ進化できる音楽再生ソフト。ワタクシも愛用しております。

この裏技に対応しているiPod:
iPod / iPod nano / iPod touch

/ iPhone / iPad

1.Ares Tubeをインストールしよう。

Ares Tubeをダウンロードしよう。
上のリンクにてAres Tubeをダウンロードします。 上の画のように「DESCARGAR ARES TUBE」をクリックしてダウンロードしましょう。

Ares Tubeインストール01
ダウンロードした「Ares_Tube_Setup.exe」をクリックして起動しましょう。 すると上のような画面になります。「Next」をクリックしましょう。

Ares Tubeインストール02
「I accept the agreement」をチェックして、「Next」をクリックします。

Ares Tubeインストール03
とくに変える必要がなければ、次も「Next」をクリックします。

Ares Tubeインストール04
次も「Next」をクリックしていきます。

Ares Tubeインストール05
上のように設定して「Next」をクリックします。

Ares Tubeインストール06
あとは「Install」をクリックします。

Ares Tubeインストール完了。
最後に「Lanch Ares Tube」をチェックして「Finish」をクリックして完了です。 お疲れ様でしたm(_ _)m(ぇ

2.Ares TubeでYouTube動画をiPodに直接ダウンロードする。

iTunes設定
まず事前に設定しておきましょう。 iTunesを起動してiPodをPCと接続します。iPodオプションの「このiPodの接続時にiTunesを開く」にチェックしておきます。

iTunes設定02
次にメニューバーの編集-設定-詳細-一般タブの「ライブラリへの追加時にファイルを[iTunes Music]フォルダにコピーする」にチェックをいれておきます。これで下準備は完了です。

Ares Tube使い方その1
んじゃ早速Ares Tubeを使ってみましょう。Ares Tubeを起動して、欲しいYouTubeの動画のアドレスをコピーして、上の1の部分に貼り付けましょう。 貼り付けたら右の→のマークをクリックします。

Ares Tube使い方その2
するとYouTubeの画面になり動画が再生されます。 そしたら→ボタンの右にある丸いボタンをクリックします。 すると下のテキストボックスにアドレスが現れます。 そしたら右の「Download」ボタンをクリックしましょう。 動画をiPod用に変換してiTunes、iPodに曲の転送が始まります。

iTunesでダウンロード保存されているか確認。
あとは放っておけば完了します。 作業がすんだらiTunesのライブラリメニューにある「ムービー」をクリックしましょう。さっきダウンロードした動画が登録されているはずです。

iPodにダウンロード保存できてなければiTunesとiPodを同期しましょう。
もしiPod、iPhone、iPadに登録されていなければ同期設定がなされていません。Ares Tubeをフルに使うならお使いの機種とiTunesの同期設定をしておきましょう。 同期設定の方法は左のメニューにあるiPodもしくはiPhoneもしくはiPadを右クリックして同期をクリックするとできます。

ただし同期設定をおこなうとiPodとiTunesに入ってる曲が違う場合iPodの曲がiTunesに登録されている曲に変わってしまいます。 そのような方は一度iPodのバックアップをとってから同期設定をしたほうがいいと思います。

3.もしAres Tubeでダウンロードできない場合は?

もしダウンロードできない場合は、

欲しい動画のアドレスが
http://jp.youtube.com/watch?v=5spuwsAeoIoの場合。
http://www.youtube.com/watch?v=5spuwsAeoIo
と訂正してやってみてください。

error convertingの原因は上のURLの問題か、Ares Tubeの対応していないFLVかと思われます。