Apple Watchのマップを使って現在地から目的地まで行く方法。【使い方】

isloop

10年前

Apple Watchの魅力の一つといえば、マップでしょう。

現在地を把握することはもちろん、目的地までの道順を知ることも、Apple Watch一つで出来てしまいます。

この記事では、Apple Watchのマップを使って、現在地から目的地まで行く方法を紹介したいと思います。

Apple Watchで、現在地から目的地まで行く方法。

デジタルクラウンを長押ししてSiriを起動します。

Siriを起動したら「（目的地）まで」（今回は歌舞伎町のルノアール）と話しかけます。（関連: Apple WatchのSiriの使い方とHey Siriの設定方法。）

すると、このように目的地の候補がリストアップされるので、行きたい場所をタップします。（このように適当に指定してもSiriは賢く目的地までの道順を示してくれます。）

現在地から目的地までの道順が表示されます。

近所の場合はこのままでもいいかもしれません。デジタルクラウンをひねれば拡大もできます。

出発をタップすると、現在地からの道順を詳しく説明してくれます。（横にスワイプするとマップに戻ります。）↓↓

ちなみに、マップ画面を長押しすると、このような画面になり、目的地に電話することも可能です。↓↓

腕先で、マップを見れるのは思った以上に便利です。

iPhoneだと、ポケットから出して、ロック外して、アプリを起動して。。という手順を踏まなくては行けませんが、Apple Watchならデジタルクラウンを長押しして、喋りかけるだけですからね。

まぁちょっと外で時計に喋りかけるのは恥ずかしい感じものがありますが、都会で使用する場合は、ノイズがうるさいので、逆に恥ずかしくないかもです。

Apple Watchが爆発的に流行って、時計に声をかけても恥ずかしくならない未来が来ることを祈る。。。