先日名古屋に行ってたんですが、その時@goryugo氏が何気なく言ってた「これ、@nori510がいってたんだけど、最近画像付きツイートが流行ってるけど、Twitterカードの方が効果高いと思うんだよねー。」というのが何気なく刺さりまして、さっそく自分のツイートを効果測定してみたところ、これが見事ビンゴ。
たしかに、画像付きツイートの方が、Twitterカードよりも1.3倍見られるけど、Twitterカードの方が1.3倍URLをクリックされることが判明しました。(当ブログでの結果)
まぁ冷静に考えてみたら、これ当たり前の結果だなぁと。
ネットに住んでしまうと、自分の世界の中だけで判断してしまいがちです。例えば、僕はtweetbot for iOSという有料アプリを使ってますが、Twitterのユーザー全体で見れば、圧倒的に無料の公式アプリや公式ウェブサイトを使っている人が多いわけで。(半数以上のシェアを占める公式。)↓↓
確かに、tweetbot上では画像付きツイートの方が見やすいのですが、公式で見れば画像付きツイートもTwitterカードのツイートもほぼ見た目は変わらないわけです。↓↓(公式アプリによる表示の違い。左がTwitterカード、右が画像付きツイート。)
しかも、画像付きツイートは画像をクリックしても、画像が拡大されるだけで、記事には飛ばないわけで。
そして効果測定してみれば、如実に現れたこの結果。
反省ですね。
というわけで、和洋風KAIでは画像付きツイートを完全にやめて、Twitterカードのツイートに切り替えました。
Twitterアナリティクスを使えば誰でも効果測定できるので、ブロガーやウェブサイト運営者の方はぜひ試してみることをオススメします。
- 【関連】ふぁぼ(お気に入り)を積極的に使うことでツイッターはさらに気楽に楽しくなるよ。
- 【関連】【Twitter】ツイート数のカウント表示ボタン。完全終了のお知らせ。
- 【関連】Twitter、Facebookをガンガン使う人で、よく4Gの通信制限に引っかかってしまう人のための設定。
- 【関連】Twitterアナリティクスでインプレッション数が取れない場合は、Twitter Cardsの設定が不足している。
- 【関連】Twitterのフォロワー数がホンモノかニセモノが判定できる「Status People Fake Follower Check」
Posted from SLPRO X for iPhone.
@isloopをフォローする