iPhone 6sのダウンロードスピード最速は「ソフトバンク」。アップロードは「ドコモ」。

各社、ほぼ横並びの料金体系となった、iPhone 6s。

「料金がほぼ同じなら、品質はどうなのよ？」と気になるところだが、ダウンロード速度の最速キャリアは、ソフトバンクのようだ。

iPhone 6sのダウンロード最速は、ソフトバンク。アップロード最速は、ドコモ。

株式会社 日経ビーピーコンサルティング の調査によると、iPhone 6sのダウンロード最速の栄冠は、ソフトバンクに輝いたようだ。

ドコモとの差は、なんと9Mbpsも違う。これは同じiPhone 6sでも大きく差が出る速度だろう。

とはいえ、今度は逆にアップロード最速となると、2位のソフトバンクとの差はわすがだが、ドコモがその栄冠に輝くようだ。（3位のauとの差は8Mbpsもある。）

このような結果を見ると悩んだ末、ソフトバンクに残った私としては大変嬉しい結果だ。昔からiPhoneを取り扱っていることで、その辺の情報処理や、通信品質の管理などに、一日の長的なところが出ているのだろう。

まぁ、データ通信量の制限に最近引っかかりまくっているから、両手を挙げて喜べばしないのだが。（他社も最近よく引っかかるのだろうか。）

日頃使っていて、ソフトバンクのiPhoneの通信速度に問題はない。速度が遅くてイラつくことはかなりなくなった。

ならば今度はたくさん通信できるように改善を求めたい。ハッキリいって月2GBや7GBで回線が止まってしまうのはかなりストレスで、インターネットを満喫できない。

いろいろ難しい部分はあるのだろうが、ぜひ近い将来に改善してほしいところだ。

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