今電車に乗ったら老若男女それぞれが、やれスクロールだやれスワイプだとやれ長押しだと、体感的に8割くらいの乗客がスマホをいじっているイメージがあります。

さて、今回MMD研究所が行ったスマホユーザーの15歳~59歳の男女553人を対象に行った調査データによりますと、全体の約2割がかなり依存していると感じていて、全体の5割がやや依存していると感じているようです。

スマホ依存の自覚についてのグラフ

どの年代層の5割以上が「やや依存している」と感じているのが面白いですね。

ちなみに、スマホ所有者に12個のスマホ依存度チェックをしたところ、ベスト3が「ちょっとした時間にスマホを弄る」「寝るとき、スマホを枕元に置いて寝る」「情報収集がほとんどスマホ」だったそうです。

やばい・・・。俺、どれにも当てはまっている・・・(笑)

スマホに依存することがいいのか悪いのかはわかりませんが、これだけ幅広い年齢層がこれだけ熱中してしまうモノが出来たというのは凄い事ですね。

人が集まるところに面白い事は起きるので、これからも僕はスマホにどっぷり浸かっていこうと思っています。(ぉ