MacBook 仕事術 2018

今月発売されたスタンダーズのムック本「MacBook 仕事術 2018」にて、和洋風KAIが掲載されました。

この本は、その名の通りMacBookを活用した様々な仕事術が掲載されています。

2014年に書いた「縦ラインのデュアルディスプレイが快適すぎる件」の記事が編集さんの目に止まったようで、その中のChapter5の効率化内にある「外部ディスプレイを導入して作業効率を格段にアップさせよう!」にて縦置き派として紹介していただきました。(本に掲載されているのは、2014年当時の写真です。)

MacBook 仕事術 2018

この記事を書いた2014年から今に至るまで、デスク環境は日々変えていて、一時はBenQのGW2760HS(この記事の冒頭でiMacを手放すと書いてたけど、結局捨てれなかったなぁ。)とiMacを交代させてたりしたのですが、2017年12月28日現在は、iMac Late 2009とMacBook Pro Retinaの縦ラインに置いて、GW2760HSを横に置く形になってます。まぁ、GW2760HSはニンテンドーSwitch専用モニターになってしまってますが。(笑)

なぜ、わざわざ「iMac Late 2009」を外部ディスプレイに使っているのかというと、他の27インチディスプレイに比べて、iMacの27インチディスプレイは非常に解像度が高いんですよ。

だから、とても広々とデスクトップを使うことができるんです。

特にXcodeのように作業領域を広くとるアプリとは相性がいい。物置で燻らせている人はぜひ引っ張り出して見ると良いと思います。

ちなみに、縦ラインのデュアルディスプレイは、もともと、ごりゅご.com@goryugo さんに教えてもらったもので、横置きに比べて目や首をあまり動かさないで済むので非常におすすめです。↓↓

MacBook 仕事術 2018はHigh Sierraに対応した様々な仕事術が掲載されているため、Macユーザは非常に楽しめる内容だと思います。MacBookをさらに活用させてみたい方はぜひ手にとってみてみてはいかがでしょうか?

変野むぎさんのインタビューが面白い。2009年モデルのMacBook Proを使い続けているそうで付属のキーボードがほとんど動かないとか。しかし現役バリバリに使っているとのこと。かなりの気合いが入っている話が読めますよ。(笑)