Appleが古い iPhone のパフォーマンスを意図的に落としていた問題で、Appleはこう説明していました。
「バッテリーが劣化することによってシステムが不安定になる。よってパフォーマンスをわざと落としてそれを防いでいる。」
さらに、今年限定ですがバッテリーの交換費用を3,200円(元は8,800円)に落とすことも発表しました。
しかしながら、それでも納得いかない人は少なからずいると思います。
そんな中、ABC Newsのインタビューを受けたアップルのトップであるティム・クックCEOが「バッテリー劣化による自動パフォーマンスダウンをオフにできる機能を提供する。」と発言しました。
Cook also says the update will more clearly inform users when their iPhone is automatically reducing its performance in an effort to prevent unexpected shutdowns. “If you don’t want it, you can turn it off,”
パフォーマンスと安定性どっちが大事なのかは置いておいて、どっちを重視するのか選べるようになったのは良いことかもしれません。
まぁ、一番いいのはバッテリーが劣化しても安定する端末を作ることですけど、こんな機能をつけるくらいだから中々難しいんだろうなぁ。。。
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