米国Urban Armor Gear社様から献品御礼。
iPhoneは、実は高い。
日本では、2年契約割引き等があるため、価格がボヤけがちだが、SIMフリー版iPhone 6だと約9万円〜、iPhone 6 Plusだと約10万円〜くらいする。
改めてその数字を見ると、ちょっとドン引きするくらいの価格だ。こういう数字を見てしまうと「守らなあ感」が出てくる。
どうせケースをするなら最強の守備力を誇るケースが欲しいものだ。そんな時にちょっと検討すべきなのが、米国Urban Armor Gear社製の「URBAN ARMOR GEAR iPhone 6 Plus」。
なんと成層圏から落としてもiPhoneを守ってくれる代物だとか。
成層圏、30km上空から落下しても無事だという触れ込み。
驚きなのが、成層圏上空30kmから落ちても壊れないという触れ込みだ。
実際にそれを試した動画が上がっているのでご紹介しよう。↓↓
にわかには信じられないが、ちゃんと姿を保っているのは驚きだ。
これを見ると、人間の身長からならば、例え人類最長のチェ・ホンマンの頭上から落ちたとしても何の問題もないであろう。
URBAN ARMOR GEAR iPhone 6 Plusを試した感想。
鉄壁の防御力は分かったが、使い心地が悪ければ意味が無い。何日か試してみた。
感想としては、こんな感じだ。
- カッコいい(きっと男が好きなデザインだ。女子は敬遠するだろうが。)
- ゴム製だがひっつくこともなく、触り心地は大変素晴らしい。
- PASMOを入れられて、ケースの上からタッチしても改札を抜けられる。
- カードを3枚くらい収納できる。クレジットカードを入れておくとたいへん便利。
- PASMOのようなツルツルしたカードだと取り出ししにくい。クレジットカードは取り出しやすい。
- 見た目よりも軽い。
- iPhoneが一回りほど大きくなるので、ゲームするには不向き。
- 女子には大きさ的にオススメ出来ない。
- 大きくはなるが、ジーンズのポケットにはしっかり入る。
- L字型端子のイヤホンもしっかり付けられる。端子へのアクセスは問題ない。
- 音量ボタン、ロックスイッチ、ミュートスイッチはストレスはなくつかえる。
ちなみに肝心の防御力は、さすがに成層圏から落として実証するのは無理だが、自分の身長から落としてみたが、ケース、iPhone共にキズ1つ付かなかった。
URBAN ARMOR GEAR iPhone 6 Plusの見た目。
さて、見た目も気になると思う。いくつか写真を撮ってみたのでぜひ参考に。
パッケージはこんな感じ。↓↓
網目デザインは、自分の作ったアプリや、ウェブサービスにもよく使うくらい好き。↓↓
右側はこんな感じ。ロックボタンは完全にスポイルされるが、きっちり押せる。↓↓
左側はこんな感じ。音量ボタンもきっちり押せるし、ミュートスイッチもしっかりアクセスできる。↓↓
下側はこんな感じ。↓↓
イヤホン端子も、L字型のイヤホンもきっちりさせるくらいアクセスしやすい。↓↓
もちろんカメラの穴もきっちり空いている。↓↓
ちなみに、URBAN ARMOR GEAR iPhone 6 Plusは手帳型。磁石で、開き閉じが可能。
左側にはPASMOやクレジットカードが3枚くらい入る。(ただし、ツルツルしたカードは取り出しにくいので注意。)↓↓
あとがき
成層圏よりも過酷な環境はそうはない。過酷な環境に身を置く漢にこそふさわしいiPhoneケース「URBAN ARMOR GEAR iPhone 6 Plus」。
気になった方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。