まいど！するぷ( @isloop )です！
先日、iPad miniに標準でついてくる電源アダプタが5W（iPad 4は12Wが標準、iPad 3、iPad 2、iPad 1は10Wが標準）だから充電が遅いかもしれないという噂がネットに駆け巡りましたが、本当にそうなのか調べてみました。
iPad miniの充電速度はそれほど遅くない。iPad 2と同等レベル。
というわけで、今日の3時8分にバッテリーが、まったく空の状態から充電してみました。
2時間後の4時9分頃には49%になっていました。
4時間1分後の7時9分には、94%に。
4時間35分後にようやく100%に。
というわけでiPad mini付属の5W 電源アダプタでは、まったく空の状態からフル充電すると4時間35分かかることがわかりました。
ちなみに残量5%から充電した場合の充電時間は、iPad 2の充電時間は4時間。iPad 3の充電時間は5時間30分。だそうです。
まぁ残量5%からの充電の分を引くと、大体「iPad 2 + 15〜20分くらい」がiPad miniの充電時間って感じでしょうか。スペック上は、10時間という稼働時間も同じですし、iPad miniとiPad 2のバッテリー性能は大体同じくらいといえるでしょう。
ということで、それほどiPad miniの充電速度は遅くないという結果になりました。ふぅ。少し安心しました。
さて、こうなってくると知りたくなるのが従来の10W、12Wの電源アダプタで充電したときの時間。
もちろんチャレンジしてみる予定なので今後のレポート結果をこうご期待！
あ、もう一つ驚きだったのが5Wの電源アダプタより、12Wの電源アダプタの方が安いという事実。↓↓
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どうやら、コストダウンという理由で12Wから5Wにしたわけではなさそうですね。
5Wでも4時間ちょいでフル充電できるし、よりコンパクトだからそうしたというのが正解っぽいですね。