iPhoneカメラアプリ「タイムラプスビデオ」の撮り方・使い方

iPhoneのカメラアプリには「タイムラプスビデオ」という面白い機能があります。

これは、撮影コマ数を減らすことによって、長い時間の画をギュッと短縮して動画にできるモードです。

iPhoneのカメラアプリ新機能「タイムラプスビデオ」の使い方解説。

タイムラプスビデオの使い方はとても簡単です。

カメラアプリを起動して、メニューを左にフリックし、タイムラプスにするだけ。あとは赤いボタンをタップして撮影するだけです。↓↓

iOS 8のタイムラプスビデオiOS 8のタイムラプスビデオ撮影中

撮影したタイムラプスビデオは、写真アプリから見ることが可能です。サムネイルの右下に点線の○があったらそれはタイムラプスビデオです。↓↓

タイムラプスビデオは写真アプリで見ることができる。

早速、タイムラプスビデオを撮ってみました。↓↓

iPhoneでタイムラプスビデオを撮るコツ。

長時間の動画をギュッと圧縮するモードなので、それなりに見られるものを撮るには3分以上くらい撮り続けないといけません。

上の動画は4〜5分くらい撮ったと思いますが、たった19秒ですからね。

ハイライトを撮るような感覚で使うとよいでしょう。

また、あまり短期間にいろいろなカットを撮らず、じっと固定しておくとよいです。

あまりいろいろな場面を撮すと、あまりに短く圧縮するため見にくくなってしまうからです。

iPhoneのタイムラプスビデオ、なかなか面白い!

するぷ

動画って撮ってもあまり見直さないじゃないですか。タイムラプスビデオだったら、サクッと見返すことが出来るので、物事をザックリ把握するにはもってこいの機能だと思います。

仕事とかでも結構使えるんじゃないかなぁ。現場の段取りをサクッと把握したいときに、タイムラプスで撮っておくとか。なんかいろいろ便利な使い方は出来そうです。

これでまた1つiPhoneの楽しい遊び方が増えましたね。

タイムラプスビデオなにやら色々便利に使えそうです。