Photo by: Ashok Govind
iPhone SEを狙っている方々よかったですね。SEのバッテリーめっちゃ持つらしいです。
iPhone SEは実際の利用状況を再現したテストでもiPhone 6sやGalaxy S7よりも大幅にバッテリーがもつことがウォール・ストリート・ジャーナルによって報じられています。同紙によると、ディスプレイの明るさを揃えてウェブサイトの巡回テストを行なったところiPhone SEは10時間バッテリーが持続。これはiPhone 6sやiPhone 5sよりも2時間、またGalaxy S7よりも3時間近く長い結果とのこと
確かにiPhone SEと他のiPhoneのスペックを比較してみると、大幅にバッテリー機能が強化されているんですね。
6sでLTE通信した場合、10時間持つとされていますが、SEだとなんと13時間持つとされています。
実際にも2時間以上持っているというわけで、このスペックは嘘ではなかったということですね。
4インチとなってバッテリーの物理的な大きさは縮小しているはずですが、6sに比べて3時間も向上しているということは何かしらの技術革新があったのでしょうか。まぁ液晶が小さいから消費電力も小さいということもありますけれど。
スマホのバッテリー持続時間は、使い勝手にそのまま直結します。6s Plusのバッテリーの持ちには満足してたけど、それをも上回るSEのバッテリーはかなり期待できそうですね。(※LTE通信で6s Plusは12時間持つところ、SEは13時間持ちます。)