Photo by: Nicola
タブレットの王といえばiPad。長い間、タブレット界に君臨してきたわけですが、この度Surfaceに一瞬販売台数で抜かれたようです。
1010data Ecom Insights Panelが発表した「1010data Facts for Ecom Insights, January 2014 – October 2015」調査レポートにおいて、衝撃のデータが判明。なんと米国では、初めてSurfaceシリーズのタブレット販売台数が、iPadの販売台数を抜き去ったことが示されましたよ!
どっちがAppleかわからないと言われるほど、最近革新的な進化を遂げているSurface。
今回抜かれてしまった原因が、iPad Pro発売による買い控えといわれているようですが、タブレットユーザーからの期待が相当高いことも大きな原因といえるでしょう。
正直、個人的には、Surfaceの弱点はOSなんですよね。そして、iPadの弱点もOSだなと。つまりOS Xのタブレットが出たら最強なのですが、まぁ出ないでしょうなぁ。
このままiPadもSurfaceもバチバチやっていただいて、ぜひタブレットに大いなる進化をもたらせていただけると幸いです。
SurfaceにOS Xをインストールする魔改造まだぁ?
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