新しいiPhoneはQualcomm製の新しいハイブリットチップを搭載し、UMTS 3GネットワークとCDMA2000ネットワークとの互換性があり、OTRの情報筋によると、ASUSのOEM部門であるPegatronという会社がこのハイブリットiPhoneを製造するといった情報もあるようです。
なんか凄そう! でも専門用語がよくわからない。。。
ってことでUMTS 3GとCDMA2000をWikiで調べてみますた!
UMTS 3Gとは?
NTTドコモの「FOMA」、ソフトバンクモバイルの「SoftBank 3G」、イー・モバイルで採用されている。また、ソフトバンクグループのBBモバイル(ソフトバンクモバイルの直接の親会社でもある)はイー・モバイルと共に2005年11月に1.7GHz帯の免許を付与されたが、ボーダフォンを買収したことで認定の条件である新規参入事業者でなくなり、2006年4月にBBモバイルは免許の返上を申し出、2006年7月に総務省は認定を取り消した。なお日本・中国など以外ではW-CDMAという名前はあまり使われずUMTS(Universal Mobile Telecommunications System)や3Gといわれる場合が多い。
ほうほう。つまり今のネットワークがUMTS 3Gってわけですな。
CDMA2000とは?
CDMA2000(しーでぃーえむえーにせん)は、Wideband cdmaOneとも呼ばれるFDD-CDMA技術を応用した第三世代携帯電話の通信方式の一つ。ITUのIMT-2000規格では、IMT-MC(Multi Carrier)と呼ばれる。米クアルコムが開発し、主に、日本・北米・南米・韓国・中国・香港などで採用されている。日本では、2002年4月1日よりKDDIおよび沖縄セルラー電話のauブランドがCDMA2000 1xのサービスを開始した。
ん?ってことはauでのリリースの可能性も出てきたってことかい!?
iPhoneを取り合う三つ巴戦争が来年勃発するかもしれませんなぁ〜。果てさてどうなるでありましょうか(´∀`)トニカクベンリニナッテクレレバソレデヨイ!