WWDCとは

Photo by: Daniel Spiess

日本時間で2009年6月9日の午前2時ごろ開催される予定のWWDC。

新型iPhoneがやっぱり発表されるんじゃないかと噂されていますが、そもそもWWDCって何なのかググってみました。

WWDCとは?

Worldwide Developers Conference(WWDC、ワールドワイド デベロッパーズ カンファレンス)とはアップルが毎年開催している開発者向けイベントである。

Worldwide Developers Conference - Wikipedia

アップルが開催しているとは知らなかったな〜!
てっきりどっかの雑誌の人とかがやってるのかと・・・( ´∀`;)

んでWWDCってなにすんの?

WWDCの一番の特徴は、アップルのエンジニア達によるiPhone OSやMac OS X、Mac OS X Serverの強力なテクノロジーのあらゆる側面を網羅した詳細な技術セッションです。

Apple Developer Connection - Worldwide Developers Conference 2009 - Experience

ようするにApple関係の開発者のためのミーティングみたいなもんてことですかー。

WWDCの中で唯一公開される基調講演は、主題であるMac OS X関連以外にも大きな発表がある場合が多く、大きな注目を集める。例えば1997年にはMicrosoftとの提携、1998年にはiMac、2002年にはXserve、2003年にはPower Mac G5、2005年にはIntel Macへの移行、2006年にはIntel XserveとMac Pro、2007年にはWindows版Safari、2008年にはiPhone 3G が発表されている。

Worldwide Developers Conference - Wikipedia

なるほど重要な発表事が多いからここまで騒がれているんですねー。

ってことで、WWDCはApple関係の開発者のためのパーティーであり、重要な発表の可能性もあるイベントであるってことで理解すればいいんですねー。

さて、肝心な新型iPhoneは発表されるんでしょうか?  どんなものになるのか今から楽しみで仕方ありません!