Photo by : friskytuna
こないだ大阪旅行にいったとき、日本橋に点在するタグをセカイカメラを通してみてテンションあがり倒していたのですが、このセカイカメラに使われている「AR」とはなんなのか詳しく書かれている記事があったのでご紹介します。
もうスカウターが作れちゃうところまで来ているんだなぁ〜。すげぇw
「ARとは、広くいうと現実の映像とか音とか、将来的には皮膚感覚などに、デジタル情報を重ね合わせる技術です。ゲームでおなじみのバーチャルリアリティは完全にコンピュータの中に世界を作る技術ですが、ARは現実とコンピュータの情報をうまく組み合わせましょうというものです」
へぇ〜。皮膚感覚まで・・・。
ってことは将来的には痛みとかもARを通じて飛ばせたりできるんでしょうか・・・。こえ〜(;´Д`)
将来的にはメガネ状の機器を通して相手を見るだけで、名刺交換をせずとも相手の名前が表示されたり、マンションを外から眺めるだけで賃貸物件や駐車場の空き状況がわかったり、街中では現在セール中やクーポンが使えるお店がわかったり、さらには自分にしか見えない彼女やペットが見えたり─とまるで『ドラゴンボール』のスカウターや、『電脳コイル』の電脳メガネのように進化するかもしれないという。
なんという攻殻機動隊!
あともうちょっとすればメガネがスカウター化する日もきちゃうかもしれませんねぇ〜。戦闘力がわからなくても、心拍数とか体温とか身長、体重とかなら今の技術で出来ちゃいそうだし・・・。
おいらのiPhoneにそんな高等技術が組み込まれているとは・・・。もっと尊敬しなくちゃいけませんなぁ〜 正しい使い方が普及されますように・・・(-人-)