iPodの弱点といえばバッテリーの消耗が激しいこと。 そこで少しでもバッテリーがもつようにする方法を調べてみました。
方法1.バッテリーがなくなるまで使って充電しない。
意外かと思われるかもしれませんが、使い切って充電するとバッテリーに負荷がかかるので、残り一目盛りあたりで充電するのがいいそうです。
方法2.バッテリーすなわちiPodを寒い場所におかない。
バッテリーが寒さに弱いのは周知の事実。なるべく外にほっとかず懐にいれておいたほうがよいそうです。 暖冬ですが、冬にはとくに注意が必要。
方法3.バックライトを消すorなるべく点灯させない。
この方法がイチバン実感が沸くと思います。 買ったばかりのころはあれやこれやとiPodの機能をいじくりたおし、バックライトもガンガンにつけちゃうものですが、慣れてしまえばそんなにあれこれいじくらないものです。 バッテリーをもたせたいならいっそのことバックライトを消してしまいましょう。
方法4.なるべくApple純正品で充電する。
クルマでiPodを使う方に警告ですが、イチバン危険なのが社外品のシガーライターソケットを利用して充電するというもの。 バッテリーがパンパンに膨らんでしまったり、予定外な動きをしてしまったりする可能性があるので、なるべく充電するなら、Apple純正品か認められている製品を使いましょう。 あまり怪しげなメーカーの安い充電器には注意が必要です。(カロッツリアやアルパインのものなら心配はなさそうです。)
方法5.iPodなんて使わない。
これがもっともベター。 音楽を聴かずたまには友人の声に耳を傾けましょう