はい。またKindle Paperwhite 3Gべた褒め記事です。ぜひガマンして読んで下さい。ホントいいんですもんこのデバイス。
Kindle Paperwhite 3Gは何も考えず持ち出せるのがすっげーいい。
僕はiPad miniのWi-Fi版を持っているのですが、それをもって外で読書しようと思うとき、一瞬凄くイラッとするんですね。
というのも当たり前ですが、iPad miniのWi-FiモデルはWi-Fiがないと通信が出来ません。テザリングできるiPhoneなり、ポータブルWi-Fiを一緒にもっていかないと通信ができません。もちろんそれらを持っていない方は絶対通信できません。
まぁローカルにあるコンテンツを見ればいいんですが、どうしても通信したくなるのがガジェッターの性というものです。出先で新たな本が欲しくなるかもしれませんし。
ということで、iPad miniのWi-Fi版をもっていこうとすると、他に必要な物があって、すぐ持ち出せないことにイラッっとしてしまいます。きっと、このイラっと感は通信出来ない「Kindle Paperwhite」でも同じく感じてしまうのでしょう。
しかし、自前で通信が出来る「Kindle Paperwhite 3G」はそのイラッと感はありません。
「あ、Kindle Paperwhite 3G持って外にでよう」と思ったら、なにも考えず持ち出すことが出来ます。出先で本を買いたくなっても、3G回線を使って、すぐダウンロードできます。
これはすこぶる快適です。このスパッと感。この何も考えずそれだけ持って持ち出せる感。もはや快感です。
「ポータブルWi-Fiを持ち歩くくらい、少しガマンすればええやん」
と思う方も多くいると思いますが、ガマンしなくていいってホント快適ですよ。Kindle PaperwhiteとKindle Paperwhite 3Gの価格差はちょうど5,000円ですが5,000円なんてあっという間にペイできるくらいの快適さだと思います。
これはぜひ味わって欲しいですねー。たぶん百聞は一見にしかずな感覚だと思いますから。
Kindle Paperwhiteを単品で持ち歩こうと思って一度イラッとした経験のある方は、ぜひこっちへいらっしゃい。ホントラクですから。
するぷはこう思った。
完全にKindle Paperwhite 3G脳になっているなぁ。自分でも酷いと思うくらい。でもホント快適なんです。やばいんです。これからもKindle Paperwhite 3Gを使っていて良いと思ったことはガンガン書いていくんだろうなぁ・・・。
ほんと危険なデバイスや。Kindle Paperwhite 3G。