Alfred title

Macには標準で電卓アプリが付いてますが、これを起動しようと思うと結構厄介じゃありませんか?

たかだか計算するだけで、FinderやLaunchpadをあさるなんてかったるくてしょうがない。

というわけでなんか韋駄天で電卓を使う手段ってないかなーと思ったら手元にあったんです。

そう!ランチャーアプリとして入れてたけど、まったく使ってなかったMacアプリ「Alfred」です!

無料のランチャーアプリ「Alfred」は計算機として抜群すぎる!!!

価格: 無料 (記事公開時)
種類: 仕事効率化, ユーティリティ
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Alfredは、「optionキー + spaceキー」を同時押しすることで起動しアプリ名を入力することでアプリを立ち上げることが出来るランチャーアプリです。

例えば、Photoshopを起動しようと思ったら、「optionキー + spaceキー」を同時押ししalfredを起動してPhotoshopと入力してEnterキーを押せばPhotoshopを起動できます。(ちなみに別にPhotoshopと全て入力しなくても途中でサジェストしてくれます。)↓↓

Launch Adobe Photoshop CC on alfred
一時期、これは便利だ!と思ってちょいちょい使ってみてはいたのですが、ショートカットキーでSpotlightを検索するのと手間はあんまり変わらないし、結局Dockからアイコンをクリックした方が速いということで全然使っておりませんでした。

しかし、Alfredは計算もすることも可能だったということを知ってから目の色が変わりました!

Alfraid 2
こんな単純な計算ならお茶の子さいさいだし。

Alfraid 0
桁の多い計算もバッチリですし。

Alfraid 3
四則演算、カッコ、小数点を交えた計算も可能です。

そして、なんとEnterキーを押せば計算結果はクリップボードに置かれるので、テキストエディタやブラウザにペタっと計算の結果をペーストすることも可能なんです!

つまり、「Alfred」を使えば電卓アプリを起動する手間がほぼ無くなるってこと!これホント便利です!

計算機としての「Alfred」は神。

するぷ

何時いかなるアプリを起動している時でも、「optionキー + spaceキー」さえ叩けば、即計算機として使えるというのが最大のミソですね。

ふと計算したくなったら、即計算できてしまうってホント快適です。いやマジで。

というわけで「おれは他の誰よりも速く計算したいんや!」という方は無料だし「Alfred」を導入してみてはいかがでしょうか?ちょーオススメ!

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