Photo by: Savara (deprecated)
画像を扱っていると、これがjpgなのかpngなのか知りたいときがあります。
まぁファイルを選択してcommand + iをすればファイルの詳細は一応わかりますが、いちいちそんなショートカットキーを叩くのは面倒いですよね。
というわけでMacのファイルの拡張子を常時表示する方法をご紹介します。
Macのファイルの拡張子を表示・非表示にする方法。
Finderを起動して、環境設定をクリックします。↓↓
Finder環境設定ダイアログの詳細をクリックして、「すべてのファイル名拡張子を表示」にチェックをいれます。↓↓
すると、ファイルの拡張子が表示されるようになります。↓↓
もちろん、「すべてのファイル名拡張子を表示」のチェックを外せば拡張子は非表示にできます。↓↓
あとがき
拡張子を変更することはそんなにないですが、表示しておくとファイルの種類を把握するのにとても便利です。
画像を扱う方は特に拡張子を表示しておいて損はないと思うのでぜひお試しあれ。
注意: もちろん拡張子を不用意に変更すると開かなくなるファイルも当然あるのでご注意を。