Mac Office

Time CapsuleはMacユーザーなら必須アイテムです。

自動で常にバックアップを取ってくれて、削除してしまった過去のファイルを復旧させるのも簡単です。

また移行アシスタントを使えば、クリーンインストールしても、その新OSにバックアップデータを移行させることも可能です。(最新のOSのまま。)

というわけで、この記事では、移行アシスタントの方法について書きたいと思います。

注意: 一応言っておきますが、移行アシスタントアプリを操作する方に、バックアップデータを移動します。

移行アシスタントの使い方。

まず、Time Capsule、もしくはデータを移行させたいMacと同じWi-Fiネットワークに接続します。(有線LANで接続しても可。)

移行アシスタントを起動します。↓↓

移行アシスタント

続けるをクリックします。↓↓

移行アシスタントを開始

自分のコンピュータアカウントのパスワードを、入力します。↓↓

パスワードを入力

移行アシスタントが起動するので、「Mac、Time Machineバックアップ、起動ディスクから」を選択して、続けるをクリックします。↓↓

移行アシスタントする元を選択

Mac、もしくはTime Capsuleが出てくるので、出てきたアイコンクリックして、続けるをクリックします。↓↓

Time Capsuleを選択

Time Machineにかけているパスワードを入力します。↓↓

Time Machineのパスワードを入力

すると、移行させたいデータが出てきます。選択して続けるをクリックします。(続けるを押しても次にいかない場合は、もう一回データを選択し直して、続けるをクリック。)↓↓

バックアップデータを選択

転送する項目を選択します。そして続けるをクリックします。↓↓

移行するデータを選択

情報が転送されていきます。転送が完了するまで、しばらく待ちましょう。

移行アシスタントにかかる時間は、Wi-Fi経由だと、だいたい300GBの転送で5時間くらいです。↓↓

データを移行中。

あとは、ほっておけば、勝手に再起動してデータが移行されたMacが使えるようになります。

あとがき

するぷ

Time Capsuleをもっていれば多少無茶してもサクッと復旧できてしまいます。

持っていないなら、悪いことは言いません。ぜひ買っておきましょう。のべ6年近くにわたるMac生活の中、どれだけこいつに助けられてきたか。。。(今までの数々の危機が蘇る。。。)

Posted from SLPRO X for iPhone.