Photo by: Cult of Mac TV
Bloombergが、MacBook Pro/Air/iMacの新モデルが今年の終わり頃に出る可能性があると伝えています。
アップルはアイパッドのソフトウエアのアップデートを来年中に出したいと考えており、マックの新モデルの発売は早ければ今年の終わり頃に見込まれるという。
気になるのは、iMacの5Kモデルは、韓国のLG電子と共同開発しているという話。さらなる薄型を目指しているのでしょうか。有機ELディスプレイの搭載も想像してしまいますね。
MacBook Proは、ファンクションキーがタッチパネルになるという噂がありますが果たして実現するのか。MacBook AirはそろそろRetina化に期待したいですね。とはいえ、AirのRetina化は無印MacBookがあるから実現するかはちょっと微妙な気もしますが。
これら新型Macの発売は今年の終わり頃となると、やはり9月7日に噂されるiPhoneの発表会で新型Macは登場しなさそうですね。
ちなみに、iPad Proのソフトウェア面での新機能は来年中になるとか。
近く予定されているアイパッドのソフト更新はペン入力用付属品「スタイラス」の基本ソフト(OS)サポートを拡大することなどで、ハードウエアの性能改善も準備が進んでいるという。
今年の後半もAppleを追いかけざるをえない状況になりそうです。これからのAppleの動向に目が離せませんね!