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非常に面白いデータが出た。なんと東京だけMacのシェアが非常に高いらしいのだ。

2015年11月のエリア別販売台数シェアでは、東京圏において、アップルが18.8%のシェアを獲得。NECに次いで、第2位となった。首位のNECとの差も4.5ポイントにまで迫っている状況だ。(中略)しかし、東京圏以外の地域では、アップルのシェアはそれほど高くない。名古屋圏ではシェアは4.6%に留まり5位。大阪圏では4.3%となり、6位のポジションだ。この差は歴然だと言っても良いだろう。

引用元:「スタバでMac」は都内だけ? ~アップルが東京圏でシェア2位の売れ行きに - PC Watch

東京のカフェにいくと、MacがWindowsに比べてシェアが低いことが信じられないほど、多くのMacBookに出会うことができる。

Photo by: PC Watch

また、私の知り合いが持っているPCもMacが圧倒的に多い。たまにWindowsを持っている人を見かけると驚いてしまうくらいだ。(まあ私の交友関係がアレなのもあるが。)

しかし、地方に行くと確かにそこまでMacを見かけない。そもそもカフェで作業している人が東京に比べてあまり少ない気がするが。

なぜこのようなことが都内だけに起きているのか?

非常に謎だが、都内にはアップルストアが3店舗もあるというのは原因の1つとして考えられるだろう。だいたい若者が集まるところにストアがあるので、そこで大いに物欲を刺激されたということは考えられる。

また都内のスタバには、だいたい1人はMacBookを持っているやつがいるということも大きいだろう。都内でスタバにいってMacで作業するのが流行ったことは、下手な家電量販店でMacを並べることよりも大きな宣伝効果があったのではないかと推測する。

あと1つ考えられる原因があるのだが、これは口にすると多くの反感を買いそうなのでやめておこう。(笑)

ちょっと前までは、Macを持っている人を見かければ、遭難中のサハラ砂漠で日本人に出会えた的な感覚があったが、今はなにも感じなくなってしまった。

なんだか寂しいような嬉しいような不思議な感覚なのだが、地方ではまだまだMacが普及していないことを知ると、なんかよくわからないけどニヤニヤしてくる。

さぁ隣のやつにMacを布教しよう。「Mac最近みんな持ってるから気に入らねえ。」なんて斜に構えないで。まだまだ布教の余地は残っているのだから。

ん?布教したらウザがられた?嫌われた?

知らん。乙。

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