MacBook 12インチ

突然降って降りてきた、新しいMacBook 12インチですが、一体他のMacBookとどう違うのでしょうか?

早速、現行のMacBook ProとMacBook Airでスペックと価格を比較してみました。

購入前の参考になればこれ幸い!

現行MacBookシリーズのスペック&価格比較表。

新しいMacBook MacBook Air MacBook Pro Retina
ディスプレイ 12インチ 11.6インチ 13.3インチ 13.3インチ 15.4インチ
Retina ×
解像度 2304x1440 1366x768 1440 x 900 2560 x 1600 2880 x 1800
チップ 1.1/ 1.2 / 1.3GHzの第6世代のデュアルコアインテルCore Mプロセッサ 1.6GHz デュアルコアインテルCore i5 / 2.2GHzデュアルコアIntel Core i7 1.6GHz デュアルコアインテルCore i5 / 2.2GHzデュアルコアIntel Core i7 2.7 / 2.9GHzデュアルコアIntel Core i5 or 3.1GHzデュアルコアIntel Core i7 2.2/2.5/2.8GHzクアッドコアIntel Core i7
メモリ 8GB(1,866 MHz) 4/8GB 8GB 8/16GB 16GB
最大ストレージ 512GB 1TB
グラフィック Intel HD Graphics 515 Intel HD Graphics 6000 Intel HD Graphics 6100 Intel Iris Pro Graphics/Intel Iris Pro GraphicsAMD Radeon R9 M370X
USBポート USB-C 1個 USB 3 2個
Thunderbolt × 2ポート 2ポートx2
HDMI ×
SDXCカードスロット ×
Wi-Fi 802.11ac Wi-Fi
Bluetooth 4.0
FaceTime ○(HD)
感圧タッチトラックパッド ×
バッテリー(ネット) 10時間 9時間 12時間 10時間 9時間
バッテリー(動画再生) 11時間 10時間 12時間
幅(cm) 28.05 30 32.5 31.4 35.89
奥行き(cm) 19.65 19.2 22.7 21.9 24.71
厚さ(cm) 0.35〜1.31 0.3~1.7 1.8
重さ(kg) 0.92 1.08 1.35 1.58 2.04
カラー ローズゴールド・スペースグレイ・ゴールド・シルバー シルバー
価格 148,800円から 102,800円から 112,800円から 148,800円から 224,800円から
購入先 新しいMacBook MacBook Air MacBook Pro Retina

第2世代MacBook(Early 2016)と第1世代MacBook(Early 2015)の比較表。

MacBook Early 2016 Early 2015
ディスプレイ 12インチ
Retina
解像度 2304x1440
チップ 1.1/ 1.2 / 1.3GHzの第6世代のデュアルコアインテルCore Mプロセッサ 1.1/ 1.2 / 1.3GHzのデュアルコアインテルCore Mプロセッサ
メモリ 8GB(1866 MHz) 8GB
最大ストレージ 512GB
グラフィック Intel HD Graphics 515 Intel HD Graphics 5300
USBポート USB-C 1個
Thunderbolt ×
HDMI
SDXCカードスロット
Wi-Fi 802.11ac Wi-Fi
Bluetooth 4.0
FaceTime
感圧タッチトラックパッド
バッテリー(ネット) 10時間 9時間
バッテリー(動画再生) 11時間 10時間
幅(cm) 28.05
奥行き(cm) 19.65
厚さ(cm) 0.35〜1.31
重さ(kg) 0.92
カラー ローズゴールド・スペースグレイ・ゴールド・シルバー スペースグレイ・ゴールド・シルバー
価格 148800円から
購入先 Early 2016 -

周波数やメモリの容量は変わらないけど、高速化されたMacBook。

相変わらず、USB-C1個だけしかポートがないという強気の筐体となっていますが、Airとの4万円の差をどこに焦点を持って考えるかですなぁ。

まぁ、初代MacBookを買った人から聞く声は、ポート云々よりもスペックが低すぎることが多いように感じますから、その弱点を克服したMacBookは一体どんなものになっているのか楽しみではありますな。

MacBookシリーズは今の所、Pro以外買う気が起きないのですが、これから上がる数々のレポートが楽しみです。