MacとiPhone

まいど。最近、Macの容量不足をコツコツ解消しているするぷ（@isloop）です。

昨日は、ファイルサイズの大きいファイルを特定して削除することで約20GBもMacの空き容量を増やすことができました。

この調子でさらに増やしたい。

今日は、iTunesのバックアップ削除して、Macの容量不足を解消する方法をお伝えしたいと思います。

iPhoneは16〜128GB、iPadは16〜256GBのストレージを有していますが、これらをMacでバックアップを取っていると結構バカにならない容量を食われることになります。

必要なバックアップは残しておくべきですが、使わなくなったデバイスのバックアップは削除しておくべきです。

早速、その手順をご紹介します！

iTunes内のiPhone/iPadのバックアップを削除して、Macの容量不足を解消する手順。

手順は非常に簡単です。

iTunesを起動して、iTunesのメニューバーにある環境設定をクリックします。↓↓

iTunesの環境設定をクリック

デバイスタブをクリックして、使わなくなったデバイスを選択し、バックアップの削除ボタンをクリックしましょう。↓↓

デバイス環境設定

削除をクリックします。↓↓

バックアップ”iPad”を削除してもよろしいですか？

これで完了です。

iTunes内のiPhone/iPadのバックアップを削除した結果、Macの容量不足は解消したのか？

さて、僕のMacの容量不足は解消されたのでしょうか？

下の画像は、バックアップを削除する前の僕のMacの容量です。

iTunesのiPhone/iPadのバックアップを削除したことで、Macの容量不足は解消したのか？ビフォー。

そして、バックアップを削除した後の僕のMacの容量はこちら・・・！

iTunesのiPhone/iPadのバックアップを削除したことで、Macの容量不足は解消したのか？アフター。

うおおおお！約30GBもの空き容量が増えた・・・！

するぷ

というわけで、Macが容量不足になった時は、使っていないiPhone/iPadのバックアップがあるなら削除しましょう。大きく空き容量が増える可能性がありますよ！

Photo by: PROAlan Levine