和洋風◎立ち上げ当初、一番困ったのがレビューの音楽ジャンルのカテゴリ分け。
一体どこまでがJ-POPで、ヒップホップなのかわからなくなり、結局日本人の曲はJ-POPで一括りにしてしまったんですが、一体どこからがJPOP、ヒップホップ、R&Bなのか? みんなが編集できるWikipediaにお邪魔して調べまとめてみました。
まずは「J-POP」ですね。 この言葉はジェイポップと発音するのに、なぜか「JPOP」より、間に「-」が入った「J-POP」として広まっているのが不思議だなぁ。
書いたり検索するのには「J-POP」と書き込む人が圧倒的に多いわけです。 う~ん不思議だなぁ~。 さてそんな「J-POP」の定義とルーツは以下の通りになってます。
J-POP(ジェイポップ)とは、日本の歌唱付きポピュラー音楽の内、比較的若い世代に好まれる物を総称した音楽ジャンル名。FMラジオ局のJ-WAVEによって作られた言葉である。
これが現在のJ-POPの定義らしいです。 意外なのはヴィジュアル系はJ-POPでは無いということ。ヴィジュアル系は正直あまり関係ないような気もするんですが・・・・。
ロック (Rock) は、アメリカで1950年代に生まれたポピュラー音楽のジャンルである。ボーカル、ギター、ベース、ドラムの基本構成をとるバンドスタイルで演奏される、激しいビートサウンドが特徴。(但し、音楽性の多様化によりこの範疇に入らないロックも多い)
まぁいま活動しているバンドユニットがほとんどこの形式なんじゃないでしょうかねぇ~。 今まではとにかく激しくギターやドラムをかき鳴らしているのがロックと思ってましたがこれが奥が深すぎる程に深い。 一番驚いたのがロックンロールとロックはまた別ということ。
ヒップホップ(hip hop)は1960年代後半から1970年代のアメリカ合衆国ニューヨークで、アフロ・アメリカンやヒスパニック系のコミュニティによって行われていたブロックパーティーから生まれた文化。
単に「ヒップホップ」と言った場合、文化から派生したサンプリングや打ち込みを中心としたバックトラックの上で、MCが韻を踏んでいく(ライムする)音楽形態を特に指すことが一般化しているが、これらはヒップホップ・ミュージックあるいはラップ・ミュージックと呼ぶのが正しい。
よく聞くのがオレンジレンジの音楽はヒップホップではなくミクスチャーであるという声なんですが、全ての時間をラップで歌いきるのがヒップホップってことになるんでしょうかねぇ~。 安易にラップがついていたらヒップホップというのはどうやら間違いのよう。
現在言われるリズム・アンド・ブルース(R&B)では、打ち込みを主体とした楽曲を用いた、歌唱重視のジャンルである。1950~1960年代とは異なり、歌唱者を黒人に限定することなく、白人やアジア系のアーティストでもR&Bミュージックで括られることも珍しくない。90年代後半からはデジタル機器を駆使したクラブ寄りなサウンドが主体と言えるが、楽器の生演奏によって曲をつくるネオ・ソウルなどその幅は広い。既存の楽曲を取り入れて新しい楽曲を生み出すサンプリングやクラブ・ヒットを意識したリミックス、ヒップホップやレゲエなど他ジャンルとのクロス・オーヴァーが顕著に見られ、時代を問わず最も注目される音楽ジャンルであると言える。
正直よくわからないんですよねぇ~。 ヒップホップやロックなどと違って明確な特徴がないんですよねぇ~。 R&Bの曲って?と言われたら宇多田ヒカルの「Automatic」が一番にうかぶんですが、乾いた声でタメのあるたっぷりとした曲調だったらR&Bなんでしょうかねぇ~。 あぁ~よくわからない。。。
捕捉ですがあの和田アキ子もR&B歌手だそうです
クラシック音楽(―おんがく)とは古典である音楽のことであるが、一般には西洋の芸術音楽を指して言う。
ようするに音楽室にある偉そうな音楽家が作曲した曲がすべてクラシックといった認識でいいんでしょうか?
アニメソング(anime song,略してアニソン)とは、オープニングテーマ(OP、主題歌)、エンディングテーマ(ED、副主題歌)、劇中挿入歌など、何らかの形でアニメ作品に用いられることを念頭に製作された歌曲。
アニソンが一番ジャンル分けするのに一番ラクですわなぁ~。アニメで使われればアニソンなわけでして。 ちなみに和洋風◎では声優が歌う曲もアニソンとしてカテゴリ分けしています。
調べまとめて思ったのですが、結局日本語の曲は全部J-POPでまとめてよかったなぁと。
こんだけ細分化されていたら管理するのが大変だったなぁとホッとしました。 しかし未だに、どっからR&Bになるのかがわからない・・・。だれかわかりやすく説明してくだされ~~~~(;´∀`)