Photo: adria.richards
なんとSafariはユーザーエージェントを機能拡張なしで変更できます!
Safariでユーザーエージェントを変更する方法
SafariのメニューバーのSafariをクリックして「環境設定...」をクリックします。
詳細タブの一番下にある「メニューバーに”開発”メニューを表示」にチェックをいれます。
するとSafariのメニューバーに開発という項目が現れるので、そこからユーザーエージェントに飛び、各ブラウザを選択できます。つまり、ここをいじればIEにも、Chromeにも、Operaにもなることができます。
ためしにiPhone版のSafariにしてみました。このようにMacからもスマートフォン向けサイトのチェックができるので、レイアウト調整の時に非常に便利です。
あとがき
いやー、Safariはユーザーエージェント変更機能がデフォルトでついているので便利ですね。この開発という項目は色々できる項目なので、ぜひみなさんも活用してみてください!
次は、「Safariでソースコードをみる方法」です!
Mac Fan (マックファン) 2012年 09月号 [雑誌]
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マイナビ 2012-07-28