パーカー インジェニュイティ

「手書きで字を書くなんて、手が疲れまくる。ありえねぇ・・・。そんなことを思ってた時期もたしかにありました・・・。」

先日、ギズモードジャパンさんに「手書きで字を書くなんて絶対しなさそうなデジタル人間にペンの素晴らしさを教えてくれるイベントがあるよ!」というお誘いを受け、この度10月にリリース予定のパーカー第5のペン「パーカー インジェニュイティ」を体験しに、ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン株式会社さんにいってきました!

「パーカー インジェニュイティ」とは?

万年筆のような高級感と、ボールペンのような手軽さと、ローラーボールペンのように滑らかな書き味を実現するという触れ込みのパーカー第5のペンです。

「パーカー インジェニュイティ」使ってみた!書き味の滑らかさハンパない!

事前にたいへん丁寧に説明をしていただいたのですが、やはり「百聞は"一見"にしかず」ならぬ"一験"にしかず!従来のペン達と、どう違うのか書き比べて見ました。


書き味ばっかりは、実際に書いてみないとわからないのですが、僕が感じた各ペンの感想はこんな感じでした。

種類 感想
万年筆 デザインはピカイチ。書き味も素晴らしい。ただ線がにじみやすい。
ボールペン 手軽さは最強。ただ、字がかすれることがあるため安価な分、他に比べると書き味はあまりよくない。
ローラーボールペン 書き味はサクサク。ただ若干線がにじみやすい。
パーカー インジェニュイティ 力をいれなくてもスゥーっと線が引ける。線もにじみにくい。

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みてください!
この写真は上の動画でのモレスキンの写真なのですが、一番にじみが少ない!(「そんなことよりも字きたねぇ!」のつっこみはなしの方向で…)

デザインも万年筆っぽくってカッコイイ「パーカー インジェニュイティ」

書き味もさることながら、デザインも万年筆ぽくってカッコイイ「パーカー インジェニュイティ」をいただくことができたので、ちょっと写真を撮りまくってみました!

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いいね。

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これいいな。

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すごくいいぜ。

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これすごくいいよな?

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いいぜー!

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すごくいいぜ!

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これいいよなー!

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あーい!

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いいぜー!

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あーい!

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あーい!

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いいぜー!

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ちょっと風おくっていいぜ!

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いいぜー!

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あーい!

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あ、万年筆と比べてみました。左がパーカー インジェニュイティ、右が万年筆です。

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裏側はこんな感じ。

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ペン先は、今のところ3種類あるそうです!金色すごくかっこいいぜ!

「パーカー インジェニュイティ」書いた直後でも手につかない!

僕が、一番このペンが素晴らしいと思ったのが、字を書いた直後手に触れても手にインクがつかないこと。

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このように、ざざざー!と書き殴り!

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速攻触わっても、ほらこの通り!ぜんぜん手につかないのです!

懐かしい小学時代・・・。よく放課後残されて漢字の書き取りをやらされたものですが、その時よく手の側面を鉛筆で真っ黒にしたっけ・・・。あのときこのペンがあれば・・・。(ぇ

「パーカー インジェニュイティ」リフィールの補充もボールペン感覚で出来る!

見た目は万年筆そっくりですが、ボールペンのようにリフィールの補充が出来ちゃうのが「パーカー インジェニュイティ」。

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方法は非常に簡単で、まずふたをとり。

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ペン先をくるくるっとして、

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ボディをとって、

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ペン先をとって、中身のリフィールを交換するだけ。ちなみにこのリフィールの価格は1,050円だそうです。

「パーカー インジェニュイティ」ふたを開けて一日放置しておいても書けなくなることがないらしい。

ちなみに、この「パーカー インジェニュイティ」は、ふたをとって1日放置しておいても書けなくなることはないとのこと。幼少の頃はマジッククラッシャーとして名をはせた僕ですが、このペンならその心配はなさそうですね!(ぇ

でもお高いんでしょう?

男性向けとされるノーマルサイズは、18,900〜21,000円、女性向けとされるスリムサイズも18,900〜21,000円で販売されます。

ちなみに、Amazon.co.jpでは、46%引きの11,600円で販売されています。(2014年6月17日時点)

「パーカー インジェニュイティ」を持ってればドヤ顔できるとおもった。

するぷ

都内のカフェで、ドヤ顔で「パーカー インジェニュイティ」と「モレスキン」をテーブルにおいてMacBook Airをガチャガチャやってるやつがいたら、あいつは、するぷだと思ってください。

いやー、こういう高級文房具を持ち歩くことは初めてですが、かっこいいだけに持っているだけでもずいぶん気分がいいもんですねー。

しかも書き味もいいものだから、なおのこと気持ちが良い。手も疲れないですしね。なにより使っているうちに、背筋もピンとしてくるのだから素晴らしい

先日のモレスキンの記事にも書きましたが、紙とペンはスケジュール管理や、たくさんの字を書くには不向きなのものの、図や短い文で考えをまとめるにはうってつけのツール。

いきなり「パーカー インジェニュイティ」は、僕のような文房具初心者には、分不相応な一品かもしれませんが、おおいにドヤ顔しつつ仕事に役だててみようと思いました!