Photo by : GIZMODO JAPAN
GIZMODOがリークしたiPhone 4Gの詳しい入手経緯が、捜索令状の宣誓供述書で明らかになったそうです。(via:APPLE LINKAGEさん)
不可抗力でiPhone 4Gをゲットしてしまったとか・・・。
バーの他の客が、席に置きっぱなしになっていたiPhoneをホーガンさんのものであると勘違いをして、そのiPhoneを取ってホーガンさんに渡したそうです。Appleのエンジニアであるゲイリー・パウエル氏はがどうやってこのiPhoneを紛失したのかは不明ですが、パウエル氏がの記憶によると、iPhoneをバッグに入れてバーに入り、その後バッグが倒れてしまったようで、そのときにiPhoneが落ちた可能性があるとのことです。
引用元:APPLE LINKAGE
というわけで不可抗力でiPhone 4Gを入手してしまったとか。
ちなみに、GIZMODOの売買の際、iPhone 4Gは8,500ドルで売買され、さらにAppleが同じものを発表した際にはさらに報償金が約束されていたそうです。(以前は5000ドルとなってました)
報償金まで約束となると、なんかキナ臭い話になってきましたなぁ・・・。
まぁ、ギズモリークiPhoneは、デザイン的にも不満をよく聞きますし、ここはなんとか違うデザインで発表してもらいたいものですが。。。
サプライズを大事にするジョブズとしても、ここまで広まってしまったiPhoneのまま発表するのはやりにくいと思いますし・・・。
というわけでAppleのデザイナー、ジョナサン・アイブの獅子奮迅の活躍を期待したいところっ!