2〜3年くらいiPodを使っているとこんな経験はありませんか?
「ちょぉぉぉ!iPodの中に曲は入ってるけど、iTunesが空っぽだっつーの!orz…」
この時ほど復帰が面倒な事はありませんよね。また1からCDを引っ張り出して何千曲入れ直すなんて冗談じゃありません。
そんな危機から脱出できるのが今回ご紹介する iPod/iPhone 対応のバックアップソフト「CopyTrans 4」。(シェアウェア2,680円/ただし250曲まではフリー/Windows対応)
WindSolutionsさんよりご献品いただいたので早速試してみました。
※この記事はWindSolutionsさんよりご依頼を受けたスポンサード レビューです。
CopyTrans3からCopyTrans4へどう変わったのか?
前回CopyTrans 3をレビューしたことがあるので、3からどう変わったのかWindSolutionsの葭村さんに聞いてみました。
■「スマートバックアップ」機能
■iTunesトラックステータス表示機能
■iTunesへのインポート速度の向上
■二重コピー防止機能
■MacフォーマットのiPodもバックアップ可能
■スマートプレイリストのインポートをサポート
■iTunesに追加した「追加日」データをインポート
■ボイスメモ、動画(iPod、iPhoneで撮影されたものも含む)
■iTunes起動防止機能 – iPodの不慮の同期を防ぐ安全設計
■現在、すべてのiPodモデルに対応(iOS4.2含む)情報元:WindSolutions 葭村さん
なるほどなるほど。ただ百聞は一見にしかず!
んじゃCopyTrans 4 実際に使ってみるとしましょう!
たったワンクリックでバックアップが可能。
使い方は非常にシンプルです。1クリックでバックアップが可能です。
CopyTransを立ち上げて、iPodをUSBでつなげて、バックアップ開始をクリックするだけ。
このように、ドンドンiTunesに曲を戻してくれます。2,000曲くらいだと20分くらいでやってくれます。
バックアップ終了までの残り時間やサイズも出してくれるのはありがたいですねー。前回のCopyTrans3よりサクサクになったのも好印象です。
早速iTunesを立ち上げてみると見事にプレイリストやスターや再生回数も復活してますねー。素晴らしい。
CopyTrans 4を使ってみて。
3に比べてCopyTrans4は非常にサクサク動くようになりましたねー。あとビジュアル面も良くなり、より直感的になっていました。
また、正直3の時はUIが少し無骨な感じがしましたが、CopyTrans4はアイコンもカラフルに配置され非常に親しみやすくなったと思います。
ただ、要望もあります。それは、ぜひCopyTrans上でも音楽を聞けるようにして欲しいという事。
フリーのCopyTrans Managerがあるからということで音楽再生機能はあえて付けていないのでしょうが、バックアップ中はやっぱり退屈。その間だけでもiPod内の曲が聞けたら素晴らしいですねー。もちろん最低限のコントロール(再生、停止、頭出し)だけでいいですから。
まぁこんなわけで転ばぬ先の杖に、CopyTrans 4の導入を一度検討してみてはいかがでしょうか?