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ringo-sankoさんによると、Appleのナンバー2ティム・クック氏が本日行われたカンファレンスコールにて、ベライゾンと非独占契約を結び、AT&Tと複数年の非独占契約を結んだため、全世界においてiPhoneの独占契約は終了したと発言したそうです。
このタイミング。。。ジョブズの病気と関係があるのかなぁ。
わざわざベライゾンのためだけにCDMA版iPhoneをこさえたというのは考えにくいので、こういう発表を行ったということは、さらに全世界でiPhoneを提供するキャリアを拡げようとしているのでしょうか。
ただ、いままで発売する発売するといわれて出てこなかったCDMA版iPhoneが、なぜこのタイミングでリリースされることになったのでしょうかねー。
どうもぼくはジョブズの病気と関係がありそうな感じがします。ジョブズがいなくなる可能性が出てきたから、もうAT&Tに義理立てしてる場合じゃなくなったんじゃないかなーと思うんですよねー。まあAT&Tの脆弱なインフラでは独占しきれなくなったとも考えられますが。
CDMA版iPhoneの発表、AppleウェブサイトでiPhone 4ホワイトモデルのロスト、そしてジョブズの病気休養。
ここ最近情報がバタバタしすぎているので少し心配ですなぁ。ティムクック氏にはしっかりAppleの舵を握ってもらいたいものです。
そういえば、第2世代iPadでは、全世界でソフトバンクにのみ掛かっているSIMロックはどうなるのでしょうか? (via:ringo-sanco)
Posted by iPadでするぷろ