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最近、Macを狙うマルウェアが急増中だそうで。。。

ウイルスなんてつくる暇があるならさぁ。。。

最近、喫茶店とか入っても、Macを使う人が珍しくなくなってきたように思いますが、やっぱりユーザーが増えてくると悪いことをしでかすやつも増えてくるようで。。。

 「Mac OS X」を狙う偽のウイルス対策ソフトウェアの新バージョンは、管理者パスワードなしでインストールされるおそれがある、とセキュリティ企業Integoが米国時間5月25日のブログ記事で警告している。この新しいマルウェアは、Mac OS Xのネイティブアプリケーションのような見た目で、「MacGuard」というアプリケーション名を使っているという。

引用元:Macを狙う偽ウイルス対策プログラムに新バージョン--パスワードなしでインストール - CNET Japan

まぁ、あくまでマルウェアなので、今のところ、Macに深刻なダメージを与えるものではないですが、だんだん本格的にヤバいやつも増えてくるのかなぁ。

なんかこういうのが増えると、Mac App Store以外からはアプリをダウンロードできなくするとか、Appleがそういう取り締まりをしそうで怖い。。。

うーむ。こういうものを作れる技術があるなら、その技術を活かして害のない、スーパー役立つものも容易に作れるだろうに。。。もったいなす。

こういうのがドンドン増えていって、MacがWindowsのようにウイルス対策ソフトを必ず入れなければならない事にならないように合掌。。。(-人-)

ちなみに、このマルウェア達は、ウイルス対策ソフトに装っているそうで、「MacGuard」「MacDefender」「MacProtector」「MacSecurity」といわれるものには要注意とのこと。

もし万が一引っかかってしまった場合の対処方法は以下の記事が詳しいです。

マルウェアのダウンロードを避ける方法
基本的にはマルウェアはWebブラウジング経由でやってくるため、危険を感じたらSafariまたは使用中Mac用ブラウザを終了すればいい。場合によってはポップアップウィンドウがその動作を邪魔する可能性があるが、その場合はAppleメニューから「強制終了」を呼び出し、そのWebブラウザを強制終了させる。

引用元:急増するMac用マルウェア、Appleが対策文書の公開とアップデート提供を告知 | パソコン | マイコミジャーナル

マルウェアのインストールが実行されてしまった場合
前述のようにマルウェアの第一目的はクレジットカードなど個人情報の入手にあるため、いかなる状況であろうともこの種の情報をマシンに入力してはならない。この点に留意したうえで、次の手順でマルウェアの削除を行う。

引用元:急増するMac用マルウェア、Appleが対策文書の公開とアップデート提供を告知 | パソコン | マイコミジャーナル

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