Mac最強のTwitterクライアントソフト「夜フクロウ」が2.75にバージョンアップしさらに最強の道を突き進んでいます!
夜フクロウ2.75は、とても盛りだくさんのアップデート!!
・Added support for using Tweet Marker to synchronize scroll positions
・Added support for "read later" services. Instapaper, Pocket, and Pinboard are supported.
・Retina mode support引用元:チェンジログ
いやーRetinaディスプレイに対応し、Tweet Makerに対応し、あとで読むにも対応というホント盛りだくさんのアップデートとなっております。
以下では、この3つの機能をカンタンに説明しますね。
Tweet Maker(未読位置を同期する機能)
これは他のTwitterクライアントと未読位置を同期できるという機能です。
こんな感じで同期できちゃいます。
設定は、「環境設定」- アカウントタブのTweet Makerでスクロール位置を同期をチェックすることでできます。
Tweetbot、Echofon for Mac(ただしプラグインが必要)などが対応しているのでTweet Makerしたい方はぜひためしてみてください!(追記: iPhone版を紹介しておりました。もうしわけございません><)
Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPhone) 2.4.2
価格:¥250 (記事公開時)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
App Storeでダウンロードする
Echofon for Twitter 1.6
価格:¥850 (記事公開時)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ
Mac App Storeでダウンロードする
Retinaディスプレイ
ようやく対応してくれました!MacBook Pro with Retina displayのユーザは首を長くしてまってたことでしょう!
いやーアイコンが綺麗って素晴らしいね!
あとで読む機能。(Instapaper、Pocket対応)
夜フクロウの唯一の弱点といってもよかった「あとで読む」機能がついに追加されています。
あとで読む機能とは、URL付きのツイートのURL(コンテンツ)をInstapaper、Pocketというサービスに溜めることができる機能です。
設定は、まず「環境設定」のサービスタブをタップし、「あとで読むサービスを設定」をタップします。
あとは自分が使っているサービスを選択し、ユーザ名とパスワードを入力しログインすることで設定が完了します。
あとは、URL付きのツイートを右クリックすれば、あとで読むが出現します。
元々最強だったけど更に隙がなくなった「夜フクロウ」
いやーRetina、あとで読む、そしてTweet Makerに対応したことでさらに隙がなくなりましたね。最近ちょっとTweetbot for Macに浮気したこともあったのですが、やっぱりこいつに戻ってしまうなぁ。
夜フクロウをまだ使ったことがないという方は是非使ってみて欲しいですねー。このしっかり手に馴染む感じをぜひ味わって欲しいです。
シンプルイズベスト。でも実は多機能。
夜フクロウはそんな相反した要素を絶妙なバランスで併せ持つ最強のTwitterクライアントです。
注意:Mac App Store版の夜フクロウはまだ2.75版が上がってないようです。待ちきれない方は「YoruFukurou」からダウンロードしましょう。
夜フクロウ
価格:無料 (記事公開時)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
Mac App Storeでダウンロードする