和洋風KAI

iPad 5の登場で「iPad miniさん!ご苦労様でした!乙!」的なことになるかもしれない。

iPad miniの魅力の1つといえば、超軽量ボディですよね。

その重さたるや、たった308gで、iPad Retinaディスプレイモデルの重さである652gの半分以下となっています。

しかし、次のiPad 5はiPad miniのデザインを採用し、iPad miniの重さに大きく近づくかもしれません。

iPad mini乙!的なことになるか!?

9to5MacにiPad miniのようなデザイン、つまり横のベゼルをカットしたiPad Retinaディスプレイモデルのモックアップ写真が上がっていました。


おお!凄くスッキリしていますな!


前にあるのが現行版のiPadで、後ろにあるのがiPad 5のモックアップです。

ちなみに、iPadがiPad miniのデザインを採用することで、現行版のiPad 4よりも高さは4mmカットされ、横幅は17mmカット、厚さは2mmカットできるだろうとのこと。

これが重さにどれほど影響するのかわかりませんが、横幅17mmカット&高さが4mmカット出来るというのは大分軽くなり、iPad miniのそれに大分近づくんじゃないでしょうか?

Retinaディスプレイを搭載し、重さも大分軽くなり、9.7インチのディスプレイによって長文も打てる・・・!

うーむ。いつごろiPad 5が登場するかはわかりませんが、なにやらワクワクしてきましたぞ!

2013年のiPad miniはRetinaディスプレイを搭載する?