和洋風KAI

このイヤホンまじでオススメ!俺はAtomic Floyd SuperDarts + Remoteを全力で絶賛する!【レビュー】

先日、俺のお気に入りのイヤホンが逝った・・・。誤って乾燥機にいれてしまいぶっ壊れてしまった・・・。泣いた・・・。

それ以来、俺は新しいイヤホンを求めて色々なイヤホンを試すことになった。

コンビニで980円で売っているイヤホンから、6万円程する超高級イヤホンまで、数多く色々なものを試した。

しかし、やはりアイツ以上のモノは出なかった・・・。

どうやら俺は間違えていたらしい。俺はアイツ以上のモノを求めていたが、アイツが最強だったのだ。

俺は決めた。またアイツを買おうと。そして買った。そして聞いた。やっぱりイイ。

というわけで、今日はやっぱり凄いアイツを絶賛したいと思う。アイツの名は「Atomic Floyd SuperDarts +Remote」である。

気持ちよくなる高音域、重厚に鳴り響く低音域。これほどインパクトのある音を鳴らすイヤホンを俺は知らない。

Atomic Floyd SuperDarts + Remoteの一番の魅力はやはり音である。

これほどインパクトのある音を奏でるイヤホンを俺は知らない。

気持ちよく突き抜ける高音域。かつ重厚に鳴り響く低音域。これほどバランスのとれたイヤホンを俺は知らない。

高音域がもの凄く気持ちいいイヤホンは他にもある。低音域を重厚に奏でてくれるイヤホンも他にある。

しかし、高音域も低音域も気持ち良く鳴ってくれるイヤホンはなかなかない。

Atomic Floyd SuperDarts + Remoteは、女性ボーカルの美しい高音域も、ドラムの重厚な重低音もしっかり鳴らしてくれる。これほどバランスのとれたイヤホンを俺はしらない。

しかも、どんな曲であろうと気持ちよく鳴ってくれる。J-POPだろうが、アニソンだろうが、洋楽だろうが、ユーロだろうが、テクノだろうがなんでもござれだ。

もう一度言おう。これほどバランスのとれたイヤホンを俺は知らない。

もう一度言おう。これほどインパクトのある音を奏でるイヤホンを俺は知らない。

超優れたコストパフォーマンス。

このイヤホンを褒める上であまりコストパフォーマンスという言葉は使いたくない。

コストパフォーマンスという言葉はなんとなく「この価格にしてはやっている方だ」という意味がこめられている気がするからだ。

これほどクオリティの高いAtomic Floyd SuperDartsをコスパが高いといっちゃうのはなんか失礼な気がしてくる。しかし、今回は分かりやすさを重視してあえてコストパフォーマンスという言葉を使おう。

再び、Atomic Floyd SuperDartsを購入するまでに色々なイヤホンを試した。980円のものから、4万円のもの。果ては6万以上するものも試した。

しかし、このAtomic Floydは6万円のイヤホンに全然ひけをとっていない。全然負けていない。4万円のイヤホンにはむしろ勝っているくらいだ。そしてコンビニの980円のイヤホンは、Atomic Floyd SuperDartsの後に使ってみると「これをイヤホンと名乗っていいのか?」と笑いがこみあげる程だ。

「コスパの高いイヤホンを教えてくれ。」と言われたら俺は間違いなく「Atomic Floyd SuperDarts」と言うだろう。

「3万3千円だって?たけーよ!」

と言われるかもしれない。が、ちょっと待ってくれ。いいイヤホンを装備するというのは日頃聞いていた音楽がパワーアップするということだ。聞き飽きた曲もいいイヤホンで聞けばまた違った魅力を発見するかもしれない。さらに一日中音楽を聞いている人は音をより楽しむことができるだろう。

しかも、Atomic Floyd SuperDartsはこれの3倍近くする6万円イヤホンに負けていないし、4万円クラスのイヤホンにはむしろ勝っているクオリティである。

こんな優れた体験が出来て、なおかつこれより割高なイヤホンを食う程のクオリティを持っているAtomic Floyd SuperDartsのコスパは高いといわずしてなんと言うのだろう!

飽きのこないシンプルイズベストなカッコいいデザイン。

音だけで無くデザインも優れているのがAtomic Floyd SuperDartsの魅力である。赤色を基調とし、しっかり主張すべきところは主張しているが、無駄にデコったりはしていない。

2年近くAtomic Floydを使い続けているがちっとも飽きのこないデザインである。

Screenshot from: Atomic Floyd

実は、SONYのXBA−H3にしようか迷ったことがある。音はAtomic Floyd SuperDartsに近く、高音も低音もバランスが取れていて結構迷っていた。しかしネックとなったのがデザインである。XBA−H3はイヤホン部分がとても大きく、耳に入れるとどうしてももっこりとしてしまうのだ。

新しいもの好きの俺としては大変迷ったが、やはりシュッと耳に収まってくれるAtomic Floydを選択することにした。

あと、耳に付けるとき余計な動作が必要がないのもAtomic Floydの魅力である。耳にフックをかけることもしなくていいし、耳にうまく収まるように気をつけることもしなくていい。ただLを左耳、Rを右耳にいれるだけでいい。

シンプルイズベスト。

この言葉はAtomic Floyd SuperDartsのためにある言葉だと思う。

あとがき


和洋風KAI史上最大に褒めた気がする。

が、これは本心だ。本当にAtomic Floyd SuperDarts+Remoteが凄いと思うからここまで書けるのだ。

「おいおいちょっとまて!不満点はゼロなのかよ!」

という声もあるだろう。実はある。これが唯一の弱点とも言っていい。それはリモコンが使いづらいことだ。Atomic Floyd SuperDarts+Remoteにはコントローラーが線上に付いているのだがボタンが小さいため「前の曲へ」の操作が少々使いづらい。この問題はぜひ次の製品で解決してほしいとは思う。

しかし、これしか不満点は見つからない。

何度も言うが、ここまでクオリティが高いイヤホンはない。そのクオリティは壊れてしまっても再び同じ製品を買ってしまうほどである。(乾燥機には気をつけろ!)

というわけで、イヤホンが欲しいけど何にするか迷っているという人は「Atomic Floyd SuperDarts+Remote」をぜひチェックしてもらいたい。

おれは全力でコイツをオススメするっ!