ソフトバンクが、2014年5月23日〜8月3日までの間で、iPad Air、iPad mini Retinaディスプレイのセルラー版を、店舗もしくはソフトバンクオンラインショップで新規契約で購入した場合、なんと
Wi-Fi版を購入する人は多いかもしれませんが、セルラー版を購入する人は少数派かもしれません。
しかし、僕はセルラー版を強く推したい。今日はちょっとセルラー版の魅力について語ってみようかと思います。
めちゃくちゃバッテリーが持つWi-Fiルータとして使えるセルラー版iPad。
iPadのバッテリー容量はヤバイです。最大10時間持ちます。このバッテリー容量がそのままWi-Fiルータとして使えるのです。(※テザリング契約は必要)
特に旅行中にセルラー版iPadは必須です。
こいつを持っている限り、「あーバッテリー大丈夫かなぁ」「そんなに通信しないようにしないと」なんて思う必要はありません。余裕のよっちゃんで持ってくれます。なんせ10時間ですからね。
また当たり前ですが、Wi-Fiルータ専用機と違ってタブレットとしても使えます。
そんなにガッツリ通信していないならば、Wi-Fiルータ専用機を契約するよりも、iPadをWi-Fiルータとして使うことをオススメしたいですね。
海外だとSIMフリー端末として使えるセルラー版iPad。
実はセルラー版iPadは、海外ではSIMフリー端末として使えます。
実際に、去年の年末、iPad Airをお供に10日ほどスペイン旅行しましたがバリバリ海外の電波を受信してくれました。もちろんバッテリーもしっかり持ってくれました。(関連: スペインでプリペイドSIMを使って格安でインターネットを使う方法。(iPad Air/iPad mini編))
ドコモの一部の端末のように、海外だけはテザリングできないなんてちゃちなロックもありませんので、安心してネットサーフィンできます。(※何も知らずフィリピンに持っていってテザリングできなくてすげー困ったぞXperia acro。)
単体ですぐ持ち歩けるセルラー版iPad。
やはりWi-Fi版と違いセルラー機能を備えているので、すぐ持ち歩けます。これが一番の魅力ですね。
例えば、Wi-Fi版だとWi-Fiルータを持ち歩かなければ、外出先でネットは出来ません。
僕は、「iPadの充電は充分、だけどWi-Fiルータの充電を忘れたために外出するタイミングを逃した。」ってことが結構ありました。これがストレスでストレスで。
セルラー版だと当たり前ですが単体で通信できるので即持ち歩けます。ちょっとしたことですが、これは一度体験するともう抜け出せなくなるくらい楽です。
いろいろ理由をいってきましたが、これが一番の理由ですね。すぐ持ち出せる。すぐ外で通信できる。これほど楽なことはありません。
あとがき
というわけで、セルラー版iPadとてもオススメです。
「セルラー版iPad、最近検討中なんだよね・・・。」という方が、この記事によって踏ん切りがついたら是幸いでございます。