和洋風KAI

ニュースアプリ「vingow」はジャンルを特化させることで自分だけの専門誌を作ることが出来る。

群雄割拠するニュースアプリ。

現在、色々なニュースアプリが出ていますが、最近は2つのみ見ています。

一番見ているのはグノシー。レコメンドのみのシンプルなUIから、SmartNews的な色々なニュースを横断できるようなUIに代わり色々賛否両論ありましたが、僕は今まで以上に見るようになりました。

サクッと1日どんなことがあったのか把握できるのでとても便利に使っています。もちろんレコメンドの精度も相変わらず高いですし。

次に使っているのが「vingow」です。

前に最近、vingowというニュースアプリがすっげー魅力的に感じる4つの理由。という記事も書きましたが、グノシーが大きく変わったことで、最近ちょっと使い方を変えました。

vingowでジャンルを特化したタグ付けをすれば、自分だけの専門誌をつくることが出来る。

前の記事では、「自分の興味のあることばかり読んでいると疲れてしまう。」と書きましたが、グノシーがレコメンドニュース+色々なニュースを配信してくれるようになり目線が散って疲れなくなったので、vingowの方では逆にジャンルを特化して使うようにしました。

するとこれが中々良いのです。↓↓


今、僕の最大の関心事は、「プログラミング」なのですがタグをほぼそれ関連に集中させたら、プログラミングに関してはどのニュースアプリにも負けないものとなりました。自分だけのプログラミング専門誌を作れる感覚といっていいでしょうか。

「ん?まてよ?これだと “興味のあることばかり読んでいると疲れる” になってしまわないかい?」と思った方もいると思いますが、ジャンルを特化させると配信数が大分減るので疲れることはありません。非常に穏やかに配信してくれます。

ちなみに、そっと「水樹奈々」と「ジブリ」タグを入れているのは、ずーっとプログラミング記事ばっかり見ていてもアレなので、合間の合間のオアシスとして入れています。週刊少年マガジンや週刊少年チャンピオンなどによくあるグラビアページ的な感覚ですかね。

うーん。正に俺用プログラミング専門誌。(ぉ

自分で使い方を試行錯誤できるニュースアプリ「vingow」


まぁ、自分で色々使い方を試行錯誤できるのがvingow最大の長所かもしれません。

というわけで、現在僕はこんな感じでニュースを日々食べております。もしピンときたならぜひお試しあれ。

そういえば、最近Reederが復活してくれたわけだけど、やっぱりRSSは見なくなっちゃったなぁ。やはり自動取得と手動取得の差は大きい・・・。

価格: 無料(記事公開時)
種類: ニュース, ユーティリティ