ついに、OS X El Capitanがリリースされましたね。
新しいOSXがでれば、まず兎にも角にもクリーンインストールするのが、私の流儀。
今回も例外なくOS X El Capitanをクリーンインストールします。
クリーンインストールの最大のメリットは、「過去の遺産をのこさないままインストール出来る点。」 そのため軽くなったり、容量の節約ができます。
逆に、デメリットといえば「バックアップを必ず取る必要がある。」「失敗すると復旧できない可能性がある。」があるなどがあります。
このように完全に上級者向けのTipsなので、自己責任が取れない方は、絶対試さないでください。どうなっても責任は一切負いません。
OS X El Capitanのクリーンインストールの手順。
注意: クリーンインストールは、ハードディスクを全て削除する必要があります。必ず事前にバックアップを取りましょう。
まず、OS X El CapitanをMac App Storeから普通にアップデートします。↓↓
アップデートが完了したらシステムを終了します。↓↓
電源が切れたらcommand＋R＋電源ボタンを同時押しします。ジャーンとなったら、電源ボタンは離してください。↓↓
リンゴマークとプログレスバーが表示されたら、すべてのキーから指を離します。↓↓
この画面が表示されます。↓↓
ディスクをフォーマットします。ディスクユーティリティをクリックします。↓↓
Macintosh HDを選択して、消去ボタンをクリックします。↓↓
この設定で、消去をクリックします。↓↓
完了をクリックします。↓↓
スッキリフォーマットされましたね。左上のばつボタンをクリックします。↓↓
次に、メニューバーの右上にあるWi-Fi繋げましょう。Wi-Fiがなければ、インターネットに繋がっている有線LANケーブルを繋げます。↓↓
インターネットに繋がったら！「OS Xを再インストール」をクリックして、続けるをクリックします。↓↓
続けるをクリックします。↓↓
続けるをクリックします。↓↓
同意するをクリックします。↓↓
同意するをクリックします。↓↓
インストールをクリックします。↓↓
自分のApple IDをクリックします。↓↓
2段階認証を入れてる場合は、このようなアラートがでます。おすすめは電話番号です。続けるをクリックします。↓↓
このように通知されるので確認し、↓↓
入力します。↓↓
ついに、OS X El Capitanのクリーンインストールが始まります。1〜2時間ほどかかるので、しばらく待ちましょう。↓↓
もう少し待ちましょう。↓↓
クリーンインストール完了まであと少しです。↓↓
続けるをクリックします。↓↓
Wi-Fiを選んで接続します。↓↓
今は情報を転送しないを選択して、続きをクリックします。↓↓
続けるをクリックします。↓↓
Apple IDを入力せず、サインインしないを選択します。↓↓
スキップをクリックします。↓↓
同意するをクリック。↓↓
同意するをクリック。↓↓
自分の名前、パスワードなどを入力してください。↓↓
続けるをクリックします。↓↓
デスクトップが表示されたら、OS X El Capitanのクリーンインストールは完了です！↓↓
先ほども言いましたが、クリーンインストールする前にはきっちりバックアップを取っておくべきです。お勧めは、Time Capsuleですね。もちろん他のHDDやSSDでもTime Machineできますが。クリーンインストール後のバックアップデータの復帰はこちらから。→ 【OS X El Capitan】移行アシスタントの使い方。 Macをバックアップしたデータを移動同期。
Posted from SLPRO X for iPhone.
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