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ビックマック指数ならぬ、iPhone指数という「どのくらいのその国で働いたらiPhoneが買えるのか?」という大変興味深い調査結果をEdition 2015 | UBS Prices Earningsが発表しています。

この調査によると、スイスのチューリッヒが一番手軽にiPhone 6を買えるそうです。

もっともiPhone 6を安くで買えるのは、スイスのチューリッヒ。20.6時間だけ働けば、iPhone 6が買えてしまう、世界最安の国とされています。

引用元:もっともiPhoneが高い国は? 日本の安い物価が意外にも判明か… : ギズモード・ジャパン

逆にもっともiPhoneを買いにくい国と地域は、ウクライナのキエフ。なんと627.2時間働かなければ買えないそうです。ひぇー。

さて、気になる我らが日本ですが、なんと40.5時間で世界トップクラスにiPhoneを安く買えるそうです。日本凄いじゃん!

最近、総務省がスマホの月額料金を安くしろと各キャリアに迫っていることから、この日本の手軽なiPhoneの価格がどこまで維持できるのか注目ですが、なんとか維持していただきたいですよねぇ。

そんなわけで大変気になるiPhone 7の価格。三つ巴の3キャリアが激しく競争して、ユーザーに優しい価格になることを望みます。

iPhoneは、MacBook Airより高くなっちゃ絶対だめだと思うの!

→ この記事は、SLPRO X for iPhoneを使って書きました。