NTTドコモとKDDI(au)とソフトバンク

auがソフトバンクを追随し、契約3年目以降に契約解除料が発生しない料金プランを発表しました。

というわけで、金額がどのくらい違うのか比較した表を作って見ました。

ソフトバンク 新料金プラン 通常の料金プラン
スマ放題 通話し放題プラン 3,000円 2,700円
通話し放題プラン(ケータイ) 2,500円 2,200円
スマ放題ライト 通話し放題ライトプラン 2,000円 1,700円
au 新料金プラン 通常の料金プラン
4G LTEスマートフォン スーパーカケホ(電話カケ放題プランS) 2,000円 1,700円
カケホ(電話カケ放題プラン) 3,000円 2,700円
4G LTE ケータイ カケホ(電話カケ放題プラン (VK)) 2,500円 2,200円
3Gスマートフォン
3Gケータイ
カケホ(電話カケ放題プラン (ケータイ))
(電話カケ放題プラン (ケータイ・データ付))
2,500円 2,200円

このように表にすると分かり易いですが、au、ソフトバンクともに一月、300円の差があり、2年分(24か月分)の差額は、どの料金プランも7,200円となります。

ちなみに両社とも契約解除料は、9,500円。差額は2,300円。

3年目以降に確実にMNPをするならば新料金プランを試した方がお得感がありますが、わからないならばちょっと微妙感もありますね。

また、2年契約の更新期間を両社とも1ヶ月から2ヶ月に延長していますし、提供日も両社とも同じ日の2016年6月1日からとしています。

まぁドコモも追随してくるでしょうね。公開され次第ここに追記したいと思います。