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optionキーを駆使すればMacの作業効率はさらに上がる!珠玉のショートカットキー10個まとめ。

Photo by: David Mulder

controlキーにまつわるショートカットキーも便利なのですが、実は、optionキーにまつわるショートカットキーも負けずおとらず便利です。

そこでoptionキーにまつわる珠玉のショートカットキーをまとめてみました。

さらにMacの作業効率を上げたい方は是非参考にしてみてください!

optionキーの便利なショートカットキーとその動きまとめ。

option + delete

カーソルの左側から単語ごとに削除する。(連打可能。)

option + ←

カーソルを今の位置から前の単語の先頭に移動させる。

option + →

カーソルを今の位置から次の単語の末尾に移動させる。

option + shift + ↑

今の選択範囲を上の段落の先頭まで広げます。連打すればするほど上に選択範囲は広がります。

option + shift + ↓

今の選択範囲を下の段落の先頭まで広げます。連打すればするほど下に選択範囲は広がります。

option + shift + ←

今の選択範囲を左の単語の先頭まで広げます。連打すればするほど左の単語、左の単語の先頭へと選択範囲が広がります。また、選択しなくとも今のカーソル位置から左の単語を選択します。

option + shift + →

今の選択範囲を右の単語の末尾まで広げます。連打すればするほど右の単語、右の単語の末尾へと選択範囲が広がります。また、選択しなくとも今のカーソル位置から右の単語を選択します。

option + F1 or F2

ディスプレイのシステム環境設定パネルを開く。

option + F10 or F11

サウンドのシステム環境設定パネルを開く。

option + ファイルもしくはフォルダをドラッグ

ファイル、フォルダをコピー。

いかがだったでしょうか?まずは、①と⑩を覚えておくだけでも便利だと思います。optionキーを巧みに使って、Macをさらに便利に効率的に使ってみてください!