controlキーにまつわるショートカットキーも便利なのですが、実は、optionキーにまつわるショートカットキーも負けずおとらず便利です。
そこでoptionキーにまつわる珠玉のショートカットキーをまとめてみました。
さらにMacの作業効率を上げたい方は是非参考にしてみてください!
optionキーの便利なショートカットキーとその動きまとめ。
① option + delete
カーソルの左側から単語ごとに削除する。(連打可能。)
② option + ←
カーソルを今の位置から前の単語の先頭に移動させる。
③ option + →
カーソルを今の位置から次の単語の末尾に移動させる。
④ option + shift + ↑
今の選択範囲を上の段落の先頭まで広げます。連打すればするほど上に選択範囲は広がります。
⑤ option + shift + ↓
今の選択範囲を下の段落の先頭まで広げます。連打すればするほど下に選択範囲は広がります。
⑥ option + shift + ←
今の選択範囲を左の単語の先頭まで広げます。連打すればするほど左の単語、左の単語の先頭へと選択範囲が広がります。また、選択しなくとも今のカーソル位置から左の単語を選択します。
⑦ option + shift + →
今の選択範囲を右の単語の末尾まで広げます。連打すればするほど右の単語、右の単語の末尾へと選択範囲が広がります。また、選択しなくとも今のカーソル位置から右の単語を選択します。
⑧ option + F1 or F2
ディスプレイのシステム環境設定パネルを開く。
⑨ option + F10 or F11
サウンドのシステム環境設定パネルを開く。
⑩ option + ファイルもしくはフォルダをドラッグ
ファイル、フォルダをコピー。
いかがだったでしょうか?まずは、①と⑩を覚えておくだけでも便利だと思います。optionキーを巧みに使って、Macをさらに便利に効率的に使ってみてください!
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