MacRumorsによると、AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏が、今年リリースされる有機ELディスプレイ5.8インチの新型iPhoneには、USB-Cの急速充電器が付いてくるだろうと発言しているそうです。
Earlier this year, Apple analyst Ming-Chi Kuo of KGI Securities said the widely rumored 5.8-inch iPhone with an OLED display will feature a Lightning connector with USB-C Power Delivery that enables fast charging capabilities.
引用元:iPhone 8 Expected to Include Faster 10W USB-C Wall Charger – Mac Rumors
USB-C電源アダプタはすでにMacBookの充電に使われているものですが、ついにiPhoneにもUSB-Cの風が吹いてくるのでしょうか。
また、BarclaysのアナリストのBlayne Curtiss氏は、iPhone 8には、MacBookに使われている29Wの充電器(USB-C)か、新しい10W(USB-C)のものがついてくるだろうと発言しているそうです。
一体どのくらいの充電時間になるのだろう・・・。
ただ、電源アダプタがUSB-Cになってしまうと、他のガジェットを充電するたびにアダプタを交換する羽目になるのはちょっと嫌だなぁ。結構使えるんですよね。これまでのアダプタは。↓↓
"iPhone 8 would be capable of fast charging with a Lightning to USB-C cable connected to the new 10W power adapter.”
Nice pic.twitter.com/QoXTQwTBEh
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年6月28日
「あれ?そういえば無線充電は?」と気になった方も多いと思いますが、「やっぱり無線充電だと充電時間が遅いため、従来の充電もできるのさ。しかもチョッパヤだよ。」という理由だったらいいなぁ。「無線充電はやっぱり無しっす!でも充電は速くなったよ!」というのではちょっと・・・。