次世代iPhoneに搭載されると噂されているワイヤレス充電ですが、充電器から4m離れていても充電できる代物かもしれません。
Appleの次世代iPhoneでは4メートル以上離れていても端末の充電が可能な新技術が採用される可能性が高いと海外ニュースメディアのBGRが報じており、ついに有線での充電から解放されるかもしれません。<中略>Appleとワイヤレス充電技術を開発するスタートアップのEnergousが、パートナー契約を結んだとBGRが報じています。Disruptive Tech ResearchのアナリストであるLouis Basenese氏は、AppleはEnergousのワイヤレス充電技術「WattUp」を一般向けに提供する最初の企業になるだろう、としています。
Appleが契約を結んだと言われるEnergousの技術が「WattUp」というもの。詳しくは以下の動画で説明されています。
充電スピードが気になるところですが、家にいるだけで、ポケットに入れたまますくすくと充電が完了されるわけですね。こうなると実質充電の必要が完全に無くなりますなぁ。なんという未来的機工。これは欲しいなぁ。
ちなみに実現化されるのは、今から一年先か二年先とか。そんなに遠い未来でもないですね。早くてiPhone 7sあたりか・・・。いやーこのiPhoneは欲しい。欲しいぞぉ。