ダイエットのためトレーニング中なのですが、出来れば楽に痩せたいものです。
一体どういった筋トレをすれば効率的に痩せられるのでしょうか。
ダイエットに効率的なのは大きな筋肉を鍛える筋トレ。
まず、なぜ筋トレがダイエットに繋がるのか?
それは筋肉がつくと代謝が上がるからです。
通常、成人男性だと、1日平均1500キロカロリー、成人女性だと1200キロカロリー、何をしなくても代謝します。
筋トレすることで、その1日の平均カロリーに筋肉分の代謝を上乗せできるわけです。
ということはダイエットを効率的に筋トレするならば、大きい筋肉を鍛えればいいわけです。
人体で大きな筋肉とはどこか? 有名なのは以下の3つですね。
- 胸
- 背中
- 脚
では、この3つの中でもとりわけ効果的なのはどこか?
それは脚。それも他に比べて圧倒的に脚だそうです。
身体にはもっと大きな筋肉群があります。それは、下半身、特に臀部(でんぶ)から太ももにかけての筋肉群です。体重を支えてしゃがんだり立ち上がる動作を繰り返すと、大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスといった「大物」の筋肉をはじめ、下半身じゅうの大小の筋肉群が総動員されます。当然、消費エネルギーも大きいです。下半身の筋肉群を鍛えて3割増できれば、基礎代謝にも大きく影響します。同じ筋肉量を増やすためにスクワットなら15回ですむのに、腹筋なんと500回。「腹筋500回=スクワット15回」なのです。
引用元:【追記あり】やせたかったら腹筋より「スクワット」をすべし!(プチマッスルライフ第6回) | ライフハッカー[日本版]
腹筋500回 == スクワット15回!!!
必死で腹筋やってたやんけ。こりゃスクワットの比率を上げなければ・・・。
では、スクワットでももっとも効率的なスクワットは何なんでしょう。
やはりここは世界最強の米軍式スクワットを参考にするべきでしょう。
ほうほう。なるほど。腰をしっかり落とし、落としたら腕を前に上げるか。
・・・
意外に普通。