WIRED JAPANさんによると、米Flurry社曰く、今年のクリスマスにiTunes Storeにて、iPod touch関連のダウンロードが1000%を超えたそうです。その原因はクリスマスプレゼントがiPod touchだったことではないかとのことですが・・・。
何でも手に入るアメリカのiTunes Storeうらやましいなぁ〜。
現在のiTunes Storeは間違いなく、以前より誘惑が多い。音楽、ゲーム、映画、テレビ番組など、かつて10代の子供がショッピングモールに行き、小遣いで買っていたものがほぼ何でもそろっているためだ。これだけでも、ダウンロードが急増した説明になる。
とはいっても日本のiTunes Storeはアメリカと違って映画もテレビ番組もないんですよねぇ〜。 こういう話を聞くと日本のがかなり歯がゆく感じるなぁ〜(;´Д`)
「iPhoneがあるのに、iPod touchをリリースすることに意味はあるのか?」
とよく耳にしますが、WIRED JAPANさんでは、「これは若いうちからiTunes Storeに慣れさすため」だと指摘しています。
たしかに、人間が一度定着したサービスを簡単に手放すことはないですもんねー。しかもワンクリックであらゆるメディアがゲットできるiTunes Storeに慣れてしまったら他サービスに移るのはなかなか考えにくいだろうなぁ〜。
といってもアメリカ版のiTunes Storeだったらそう思いますが、日本の頼りないiTunes Storeではね〜・・・。
テレビ番組は難しいかもしれないけど映画ぐらいはそろそろ配信してくれてもいいのになぁ〜。
とくにこんな冬だと結構TSUTAYAまで通うの結構ツライですから・・・(;´Д`)
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