あらゆる意味で面白い将棋漫画「5五の龍」って知ってますか?
あれの冒頭で、主人公、駒形竜の親父とヒロイン?の虎斑桂の親父がしゃべりながら目隠しをして将棋をするという描写があったのですが、たしかその欄外にプロ棋士ならみんなできる的なことが書かれていたんですよ。
それを読んでいた将棋覚え立ての当時の僕は(小学校6年生)「んなわけねーだろ!そんなんできたら人じゃねーよ!」とツッコミをいれながら読んでいたのですが、嘘じゃなかったんですね・・・。ホントだったんですね・・・。
かなり貴重な動画だと思うのでご紹介します。
ガンガンしゃべりながら目隠し将棋を指してる・・・。しかもちゃんと持ち駒まで把握してるなんて・・・。
頭の中に将棋盤があるってすごいな・・・。僕なんて3手先も危ういのに・・・。
やはり将棋会館には魔物が住んでるな・・・・。