いままで基本的にメモリ解放アプリは使わない方針でやってきました。
Windows時代ではずいぶんお世話になりましたが、Macに乗り換えてからはMac OSが優秀なのか使わなくても快適に作業できたからです。
しかしYosemiteに変えてから、若干動作が重くなってきたように感じられます。
まぁ出たてですし仕方ない部分もありますが、なるべく快適に作業したいので遂にメモリ解放アプリに手を出すことにしました。
使ってみたのは、OS X Yosemiteに対応している「FreeMan」
世間でも大分人気のあるメモリ解放アプリらしく買うことにしました。
こりゃ大変効きますね!
OS X Yosemiteに対応しているメモリ解放アプリ「Free Man」
今回導入したメモリ解放アプリは「FreeMan」です。
200円と有料ですが、実によく効きました。これだけ優秀なアプリがペットボトルのお茶くらいというのは世の中信じられません。↓↓
さて、どれくらい効くのか、実際にみていただきましょう。
あらゆるアプリを使い倒して16GBのメモリを食い荒らしたFreeManを使う前のMacの状態がこれです。↓↓
メモリ16GB中、14GBが使用済みという凄まじい状態になっています。こりゃ重くなって当然ですね。
Free Manを使った後のMacの状態がこれです。↓↓
なんと、使用済みメモリは9GBと、約5GBも減りました。起動中のアプリはなにも止めていません。
またヘタなメモリ解放アプリを使うとありがちなスワップ使用領域が増えることもありませんでした。
いやはや。素晴らしい。素晴らしいよFreeMan。Macの動作もすこぶる快適になりました。
あ、そうそう。FreeManの使い方を書いておきます。もの凄くシンプルです。
FreeManを立ち上げて、ロケットボタンをクリックするだけ。↓↓
なんのアクションもなくさらっと終わりますが、アクティビティモニタをチェックすればちゃんと効いているのがわかります。
というわけでOS X Yosemiteの動作が重くなってきたら「FreeMan」を試してみてはいかがでしょうか?オススメです。