Java

実はプリインストール、クリーンインストールされたOS X YosemiteにはJAVAが含まれていません。

クリーンインストールした後、TimeMachine復元すると謎のJAVAのアラートが出てきて「なんじゃこいつ」と思った人もいるでしょう。

その原因はJAVAがないからです。

今回は、JAVAのインストール方法を書いてみたいと思います。

OS X YosemiteにJAVAをインストールする方法。

やり方は簡単です。下のURLにアクセスして、Java for OS X 2014-001をダウンロードします。↓↓

ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。↓↓
JavaForOSX2014-001

JavaForOSX.pkgをダブルクリックします。↓↓
JavaForOSX.pkg

続けるをクリックします。↓↓
ようこそJava for OS X 2014-001インストーラへ

続けるをクリックします。↓↓
大切な情報

続けるをクリックします。↓↓
使用許諾契約

同意するをクリックします。↓↓
このソフトウェアのインストールを続けるには、ソフトウェア使用許諾契約の条件に同意する必要があります。

インストールをクリックします。↓↓
Macintosh HDに標準インストール

Macのパスワードを入力して、ソフトウェアをインストールをクリックします。↓↓
インストーラが新しいソフトウェアをインストールしようとしています。これを許可するには、パスワードを入力してください。

OS X YosemiteにJAVAのインストールが完了しました。↓↓
インストールが完了しました。

正しくJAVAがインストールされているか確認するには、ターミナルを起動して、「java -version」とコマンドしてJAVAのバージョンが出たらインストールに成功しています。↓↓
OS XのJAVAのバージョンの確認

【参考】How to Install Java in OS X Yosemite

あとがき

するぷ

開発でもしない限りほとんどJAVAを使うこともないと思いますが、JAVAのアプリがゼロではないので、一応インストールしておくとよいと思います。

にしてもなぜJAVAをカットしたのかなぁ。FLASHと同じ理由なのかなぁ。