人間だれしも長生きしたいものですが、(iPhone)あっぷ使ってみたさんによると、iPhoneのバッテリーは18ヶ月で天命をまっとうするそうです。
Aaron Vronko氏は、iPhoneのバッテリー交換の時期は、使用開始から12ヶ月から15ヶ月という時期が多く、18ヶ月経過がピークだという。また、ヘビーユーザーの場合は、10ヶ月で30%が消耗する場合もあるとのこと。
そういえば、まえのiPhone 3Gも末期には大分バッテリーの減りがスピーディーだったなぁ。
まぁ、結構劣悪な環境に置いてけぼりってことが多々ありましたから仕方ないかもしれませんが・・・(真夏の車内に放置が多々あった・・・w)
ちなみに、和洋風◎ではいくつかiPhoneやiPodのバッテリーのもたせ方を書いているので参考にしてみてください。
・するぷ流iPhoneのバッテリー時間を長持ちさせるイレブンの方法。
・iPodのバッテリーを長くもたす使い方。 賢い充電方法。
また充電する際は、なるべく使いきってしまわないように注意しましょう。 Appleでは、バッテリーを使い切って充電することを奨めていません。
iPod を接続すると、iPod のバッテリーは約 1 時間で 80 % 充電され、約 4 時間で完全充電されます (充電時間はモデルによって異なり、iPod nano は 1 時間半で 80 %、約 3 時間で完全充電されます。また iPod (5th generation) は 2 時間で 80 %、約 4 時間で完全充電されます)。バッテリーが完全充電されていなくても iPod の接続を解除して使うことができます。また、充電する前にバッテリーを完全に使い切る必要もありません。これは、iPod 等に採用されているリチウムイオンバッテリーでは、ニッケルベースの充電式バッテリーのようなメモリ効果が生じないためです。
引用元:iPod のバッテリーを充電する
でも大体1年でバッテリー交換のサイクルがくるというのは良く出来ていますねぇ〜。新機種が出るタイミングも1年だし・・・