和洋風KAI

Safariに移行してから思うGoogle Chromeの速さ。

Photo: stshank

まいど!するぷ( @isloop )です!

ちょっと前にこんな記事を書きました。

メインブラウザをChromeからSafariに変えた8つの理由

メインブラウザをSafariにする理由をこんこんと書いたのですが、Safariに移ってからたまにChromeを触ると「こんなに速かったのか!Google Chrome!」と驚くことがあります。

常に更新・改良されるGoogle Chromeが羨ましい。

Safariは、そんなにアップデートされることはありません。

しかし、Google Chromeは常に更新・改良され続けます。しかも、裏で自動的にです。こないだもGoogle Chromeはバージョン24になり更に速くなりました。

Safari6が出たての頃は、SafariとChromeの速度はそんなに変わらないと思っていましたが、今たまにChromeを使ってみると「なんて快適なんだ!Google Chrome!」と驚くことが多々あります。

特に感じるのは、表示速度。

これはたぶんある程度Safariを使っている人ならハッキリとわかるくらいChromeが速いです。あとChartbeatを別タブで表示させていてもChromeならスラスラ処理してくれます。(Safariだとよく固まる)

あまりに快適なので、Chromeに戻っちゃおうかなぁと思うこともしばしば。

うーん。この辺はSafariも見習って常に改良してほしいなぁ。

たぶんMacを使っている人が一番使うアプリはブラウザでしょうし、ユーザーエクスペリエンスを向上させるなら、標準ブラウザのSafariを改良するというのはイコールMac全体の利便性を向上させることだと思うんだけどなぁ。。

あ、そうそう。

もう一つ思うのが、Chromeのソースコードや要素の検証の表示速度がもの凄く速いことも、たまに戻りたくなる大きな要因の1つですな。

これはSafariが遅すぎるとも言えますが。

わざわざ開発メニューをデフォルトでは消しているくらいなので、ここにそんなに力をいれていないのかもしれませんが、なんとかして欲しいなぁ。これは勝負にならんくらいChromeが速いので、、、