あけましておめでとうございます。
初詣にはみなさん行きましたか?
ぼくは先ほどいってきましたが、毎回お賽銭っていくら入れればいいのか疑問でした。
なんとなく五円を入れればご縁がある的な事は聞いたことありましたが、明確には知らなかったのでちょっとググってみました。
お賽銭の意味とは?
まず、お賽銭の意味ですが、お願い事を叶えて貰うための賃料的なものと思っていましたが、前回叶えて貰った願いのお礼だそうです。
賽銭(さいせん)とは、祈願成就のお礼として神や仏に奉納する金銭のこと[1]。元は金銭ではなく幣帛・米などを供えた[2]。賽は「神から福を受けたのに感謝して祭る」の意味[3]。
引用元:賽銭 - Wikipedia
つまり、今年のお賽銭は去年叶えて願いに対する神様へのお礼。
そして今年のお願いしたことは、来年お賽銭で返すということですね。
お賽銭はいくら入れれば良いのか?
さて本題ですね。お賽銭はいくら入れればよいのか?
なんとなく金額が大きければ大きいほどよさそうというイメージですが、先ほど書いたとおり、お賽銭はあくまでお礼であって、額は人それぞれの気持ちの問題によるもので、明確にルールはないそうです。
「お賽銭は多ければ多いほどいいというものではありません。額は人それぞれの心によるもので、あくまでも気持ちの問題。額が大きければご利益がある、少なければご利益がない、また、“こうしなければいけない”という決まりは何もないんですよ」
去年叶えて貰った願いに応じて金額を自分で決めるといった感じでよさそうですね。
ちなみに、支払う金額によって意味があるという記事もありました。
5円:ご縁がありますように
10円(5円2枚):重ね重ねご縁がありますように
15円(5円3枚):十分ご縁がありますように
20円(5円4枚):よいご縁がありますように
21円:割り切れない数字なので、恋愛継続・夫婦円満願に良いとされています。31円でもいいそうです。
「単なる語呂合わせじゃねーか!」とつっこみそうになりましたが、どうせするなら良いお賽銭をした方がいいわけで。
お賽銭直前にこの意味を知ったので、とりあえずおサイフの中にある2枚の5円玉をお賽銭しておきました。(-人-)
ちなみに適当にお賽銭してしまうと、65円のろくなご縁がないなど、金額によっては悪い意味もあるので注意が必要です。
まとめ
というわけでお賽銭のまとめです。
・お賽銭は去年のお願い事のお礼。
・お賽銭する金額は気持ち次第。明確なルールはない。
・とはいえ、お賽銭する金額に意味があるという人もいる。
・金額によっては悪い意味もあるから注意。
これから初詣にいくかたはぜひ参考に^^